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平成16年09月30日(木) 03:07pm (NZ time)

こんにちは、皆さん。
今日のオークランドは、晴れたり曇ったりとはっきりしない天気です。
どちらかと言うと、曇りが多い。
昨日は、雲ひとつ無い良い天気でしたが。
その快晴の良き日に災難が降りかかりました。

私は、昨日(2004年9月29日)用事があって、City(街の中心地の事)へ行きました。
Custum StreetのPay & Parkに停めました。 道路わきの駐車です。
日本で言うメーターパーキングです。
4車線で一方通行の交通量の多い大きな通りです。
朝の11:05amの事です。
Air NZのビルとFish Martの間の通りです。
右側に停めて居ました。
$2分で1時間の切符を自動切符販売機で買ってDash Boardに切符を置いて歩いて近くへのビルへ行きました。
用事は、思った以上に早く終わり約10~15分後に車に戻りました。
そうすると、私の車の運転席の窓ガラスが割られていました・・・

車の中に置いてあった、アタッシュケースとデジタルカメラが盗まれていました。
アタッシュケースの中には、パスポート、財布、
Cheque book(小切手帳)などの貴重品と私的電話帳や仕事の書類が入っていました。
幸い、クレジットカード、NZと日本の運転免許は、名刺入れに入れて持ち歩いていました。
直ぐ携帯で緊急用番号の「111」に電話して、警察へつないでもらい、盗難に遭った主旨を説明しました。
その場で、参照番号(Reference number)を貰い、メモして、Fort Streetの警察へ行って盗難届けを出しました。

警察で電話を借りて、銀行に電話して、Cheque bookの差し止め手続きをしました。
警察で盗難届けを出した後、警察から盗難届け証明書を貰いその足で、車の保険会社AMI(Takapuna)へ行きました。
そこで運転席の窓ガラスの修理請求をしました。
GlenfieldのWairau RoadのMacの裏にあるSmith & Smithと言うガラス屋を手配してもらいました。
間もなくSmith & Smithから電話があり、車を持ってくるように言われ、行って来ました。
査定してもらいましたが、ガラスが取り寄せになると言う事で、明日(9月30日時点の今日)来るように言われました。
そして、今朝、Smith & Smithへ行きガラスは、入れてもらいました。

運転席のとってを見ると、浮き上がって1~2mmほどの隙間がありました。
それで、ガラス屋の修理してくれたおにいさんに「この隙間直して?」と頼みました。
そうすると「これは、誰がやった?」と逆に聞かれ、「あんただよ」と私が答えると、「いや、やってない」と言う事。
そして良く見ると、ドアロックの鍵穴の部分に傷があり、そこを工具でこじ開けようとした、痕跡がありました。
成るほどと思いました。
犯人は、最初は、ガラスを割らずにドラロックから開けようとしたのです。
しかし、上手く行かなかったので、ガラスを割ったのです。

それで、又、保険会社のAMIへ行き修理請求を出したら、
受付のおばさんが、免責が$250なので、保険を使わない方が良いかもしれないと言いました。
又、保険を使うと来年、保険料が$210上がるので、合計$250 + $210 = $460の自己負担になる。
成るほどと思い、AMIを出て、TakapunaのBarrys Point Roadの知り合いの修理工場へ行きました。
すると社長が留守だったので引き返してきました。
それから、昨日の現場へ行きました。
貴重品だけを取って、それ以外は、捨てているかも知れないと思ったからです。
しかし、何もありませんでした。
丁度そこに居た、ごみ収集作業員に黒いアタッシュケースをこの辺りで見なかったかと聞いたら、見ないと言う返答。

昨日やった事は、日本領事館へ電話して、パスポートの紛失を言いました。
パスポート番号は、PCに保存していたので、パスポート番号を言う準備をしていましたが、再発行手続きの方法を言われただけです。
盗難パスポートを控えて、税関に連絡するのかと思いましたが、電話での届出だったから聞かなかったのかも知れません。
日本領事館へ行き、再発行申請をする場合、番号を聞かれるのかも知れません。
日本人のパスポートは、高く売れると言う事ですから、犯人は、喜んだかもしれません。
財布に入っていた現金は、ほんの小額です。
日本円で5千円くらい、NZ$で$50くらい(保存していた旧紙幣)、その他の国の紙幣が結構ありました。
シンガポールドル、豪州ドル、変わったところでは、Zimbabweドルがありました。
ジンバブウェドルは、珍しいので失ったのは、痛かった。
10年くらい前に、仕事でZimbabweへ行った時の余りで持って居ました。
日本円、NZ$以外の紙幣を合計すると、全部で、日本円に換算して、5万円にもならなかったと思います。
デジカメの紛失も痛かった。
不幸中の幸いは、今まで撮って置いた、Mediaを家においてあったこと。
もう1個の普段は、余り使わない容量の小さいMediaをデジカメに入れていました。

これからやる事は、パスポート用写真を2枚用意して、Albert StreetのASBビルにある、日本領事館へ行き、再発行申請をする事。
パスポートの再発行に必要な物は、写真2枚、Police Report(警察の盗難届け)、日本の身分証明書(日本の免許で大丈夫)、
手数料NZ$181.80(10年用)。 1ヶ月くらい掛かるそうです。 機械式なら2ヶ月くらい掛かると言われました。
それと、今日、郵便局へ行き、私書箱の鍵を変えてもらってきました。
アタッシュケースの中には、スペアキー1式も入れてました。
家、車、私書箱用の鍵一式も盗まれました。
名刺も入っていたので、犯人は、私の私書箱も分かります。
でも、家のPhysical addressは、分からないから家に来て中に入る心配は無い。
Physical addressとは、物理的な所在地、つまり道路の番地の住所です。
それは、分からないようにしているので、大丈夫。

それにしても、ショックが大きかった。
いつも私は、海外では特に注意しましょうと言っている。
その本人が、こんな盗難に遭っていては、どうしようもない。
私は、普通、車から降りる時、アタッシュケースをトランクに入れます。
しかし、昨日は、午前11時過ぎ、大きな通り、急いでいたと言う事で、アタッシュケースを、後部座席に置いて居ました。
そして、私の車には、警報装置が付いていません。
不覚也!

近いうちに、NZ安全対策というようなページを作ろうと思います。
私は、今までこう言う盗難に遭わずに7年間過ごしました。
それなりに注意していました。
しかし、今回の事を教訓にします。
NZは、比較的安全な国と言う評価があります。
又、何か勘違いしている本では、NZは、世界一安全な国と書いてあります。
しかし、NZでは、犯罪は多いです。
特に盗難が多いです。
殺人も結構多いです。
それなりに注意していれば、防げますが、今回の私のような事もあり得ます。

しかし、私は思いますが、今回のこの不運は、大きな幸運への転機に違いありません(と思わないとやってられない)。
Positive thinking(前向きな思考)は、現実的な良い結果をもたらします。
人生万事、塞翁が馬!

補足1 :
ニュージーランドでは、家に泥棒が入ったり、車上荒らしに遭っても、警察は、犯人捜査をしません。
経費削減の為だと思いますが、届け出るだけです。
凶悪犯罪の方に忙しいのでしょう。
家に泥棒が入ったと言う話を何度も聞いた事がありますが、指紋採取もしません。
警察は、一応記録を取るだけです。
そして、彼らは、こう聞きます「保険に入ってる?」。
「保険に入ってるなら、保険で求償してね?」それで終わりです。
犯人が捕まったと言う話は、聞いた事がありません。

補足2 :
ニュージーランドの車の保険では、ガラスに関しては、保険料率の割合が悪くなりません。
そして、免責金額は無く、全額保険で負担されます。
それ程、車のガラス破壊が多い事を物語っています。
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平成16年09月29日(水) 06:19am (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今日は、オークランドの天気は良さそうです。
今は、そんな感じです。

昨日ここで「シシクラ・ヤスアキ」さんの死亡事件の事を書きました。
NZ Heraldの記事を探し読みました。 以下原文です :

シシクラさんの死亡記事

昨日ここで書いた内容とNZ Heraldの記事の要約を箇条書きにします :
  • シシクラ・ヤスアキさん、千葉県出身、23歳が2004年9月25日(土)朝、
    9:45amクライストチャーチのヒースコート川(Heathcote River)の近くで死体となって発見された。

  • シシクラさんが最後に生きている姿を見られたのは、その数時間前、Heathcote Riverの横を走っている道路脇で。

  • シシクラさんの持ち物を盗んだ17歳の少年2名が逮捕された。

  • 殺人か事故死かは、分かっていない。

  • シシクラさんには、外傷があるが、どのようにその傷を負ったか不明。
    暴行か又は事故か? 検死結果で傷の原因が、分かるかもしれない。

  • シシクラさんの腕時計が質屋で発見された。

  • シシクラさんは川の中で死亡した。 川に入る前は、生きていた。

  • 警察は、土曜日の夜、Woolston地区で現場検証を行った。
    [筆者註 : Woolstonは、クライストチャーチの南東部でHeathcote Riverは、そこを流れている。
    クライストチャーチのCityから車で5分~10分の距離。]

  • シシクラさんの所持品のバックパック、パスポート、腕時計などは見つかったが、ASBのキャッシュカードやクレジットカードは、
    まだ見つかっていない [筆者註 : ASBとは、NZの銀行の一つ。]。

  • シシクラさんは、前の夜飲んでいた。

  • シシクラさんの両親と兄弟が昨日28日NZに到着した。


本当に残念な事件です。
殺人か事故かまだ、分かっていませんが外傷があること、所持品が無くなっていたと言う事は、
殺人の可能性が高いような気がします。
17歳の少年2人が死体から所持品を盗むと言うのもどうも解せません。
将に不運としか思えない不幸な事件です。
我々は、日本に居ても事件や事故に巻き込まれるかも知れませんが、海外では特に注意する必要があります。
特に日本人は、危機意識が低いので、狙われやすいです。
今回の事件の原因は、分かっていませんが、今後は、このような事件や事故が無い事を切に願っています。
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平成16年09月28日(火) 05:10pm (NZ time)

おばんです、皆さん。
又、哀しい事件です。
クライストチャーチで日本人青年が殺されました。
以下にコピーを貼り付けます。

金目当ての犯行か ニュージーランドで留学生が死亡 (9/27 17:36)

ニュージーランドで、日本人留学生が死亡しているのが見つかりました。
現地警察は、留学生の持ち物を盗んだとして少年2人を逮捕し、追及しています。
遺体で見つかったのは、ニュージーランド南島のクライストチャーチの語学学校に通っていたシシクラ・ヤスアキさん(23)で、
25日の朝、ホームステイ先の近くの川で倒れていました。
外傷があることから、警察で事件に巻き込まれた可能性があるとみて調べていましたが、シシクラさんのパスポートなど、
持ち物を盗んだ疑いで、17歳の少年2人を逮捕しました。シシクラさんの死亡に関与したかどうかについて追及しています。
シシクラさんは千葉県出身で、4月にクライストチャーチの語学学校に留学、10月に帰国することになっていました。
原文はこちら(日本語)

10月に帰る予定だったと言う事ですから、来月です。
本当に悔やんでも悔やみきれないほど、哀しかったと思います。
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平成16年09月28日(火) 07:41am (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今、オークランドは、曇っています。
昨日は、結構良い天気でしたが、今日は、又、暗~い世界です。

私は、昨日床屋さ行きました。
前回床屋さ行ったのは、確か(人は、確かでない時、「確か・・・」と言います)3月でした。
ですから、実に半年振りでした。
いつものMilfordのアラブ人風のおじさんの床屋です。
今回、何故か$17も取られました。
そう言えば、前回も$17でした。
前回は、あれっと思いましたが、そのまま何も言いませんでした。

今回は、言いました。
「おじさん、前まで$15だったのに、なして今回$17だべ?」って、聞きました。
そうすると「うん、値上げしたよ、ごめんね」と言う説明です。
そこで、私は、何と斬り返したかと言うと「んだか」で、引き下がりました。
私の選択肢は、もうあの床屋さ行かないか又は、値上げを我慢して行くしかない。
中間の可能性として、相手が勘弁してくれと言うまで交渉すると言う事も考えられなくも無いですが、そこまではやれない。
$17と言うと、日本円に換算すると実に、\1,300超です!!
何と言う高い床屋でしょう!!

皆さん、海外の床屋さ行った事がありますか?
床屋と言っても色々ありますが、お金持ちは、日本人がやっている美容室へ行っているようです。
美容室へ行って散髪をやってもらうのです。
ただ、髪の毛を切るだけで、$40以上取られると言う事です。
こんな理不尽なお金を出して、私は、日本人経営の美容院へ行く気は、さらさらありません。
それだけの高額のお金を出せば、髪の毛がふさふさになると言うなら話は別ですが、ただ、短く、切るだけです。

私は、ずっと地元の一般のKiwi(ニュージーランド人の事)が行く床屋さ行っています。
そう言う床屋は、まず、髪をばさばさとハサミで切ってその後、バリカンでガァ~とやって、
又、ハサミでちょきちょきで終わりです。 大体、10分も有れば充分です。
ご存知の事と思いますが、海外の床屋では髭剃りとか洗髪は、やりません。
敢えてやってくれと注文したらやってくれるかもしれませんが。
そして、床屋から出たら全身毛だらけになっています。
床屋から出たら、家に直行し、シャワーを浴びる準備をしてから床屋へ行かなければなりません。
床屋から出て、その足でどこかへ行って用を足すと言うような事をやっていたら、気持ち悪くて精神衛生上良くありません。
Kiwi達は、勿論、どこ吹く風と言う様子で、床屋の後もそのまま日常生活を送っています。

そう言う床屋で、$17です!! 皆さんどう思いますか、この値段?!
高いでしょ?!
私は、高いと思う。
$10くらいが妥当だと思う。
次回床屋へ行く時は、他の床屋を探して見ます。
半年後の話ですが。
それにしても、私としては、髪の毛を短くすれば良いので、若し、自分で切れればやるのですがそれは、無理だ。
髪の毛がふさふさになると言うなら、床屋さ行く価値もありますが。
そんな床屋無いでしょうかね・・・?
若し、知ってら紹介して下さい。
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平成16年09月27日(月) 11:59pm (NZ time)

おばんです、皆さん。
今日もオークランドは、とてもよい天気でした。
快晴ではありませんでしたが、昼間はとても暖かく、外へ出た私は、革ジャンを脱ぎました。
10月3日の深夜2時から夏時間が始まります。
夏時間が始まった次の月曜日は、今までより1時間早く起きねばなりません。
皆さん、注意してくださいね?
さぁ~ 来週の月曜日から、夏時間です、皆さん注意しましょうね?! とは、誰も言ってくれません。
全て自分で心がけ対応しなければいけません。
実は、今、NZ時間では、既に28日になっていますが、日付が飛ぶと面倒なので無理やり27日にしています。

皆さん、

「ニュージーランドの禁煙法」
を読みましたか?
「日々不安」の中にあるページなので目に付きにくく、見て居ない人も多いかもしれません。
いよいよ、NZで禁煙法が2004年12月17日から実施されるそうです。
バーでもどこでも煙草を吸えなくなります。
煙草を吸って警察に見つかったらその場で射殺されます。
愛煙家の皆さんは、NZは、避けたほうが宜しいかと思います。

今日は、筆が進みません。 これにて御免。
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平成16年09月26日(日) 01:09pm (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今日、オークランドは、とてもよい天気です。
久しぶりにお天道様が堂々と顔を出しています。
たまにこう言う事があっても罰は当たらないでしょう。

先日私は、久しぶりにオークランドの日本領事館へ行ってきました。
9月20日の記事で書いた私の知り合いの日本人アベックのおねえさんの付き添いで行って来ました。
彼女が、就労ビザ(労働ビザ = Work Permit)を取るために犯罪暦証明書が必要なため、その申請に行きました。
前回私が日本領事館へ行ったのは、自分のパスポートの更新の為で、1998年のことです。
実に6年ぶりでした。
又、領事館の場所が変わっていました。
以前は、Shortland Streetのビルの中にありましたが、今は、Albert StreetのASB Buildingの中です。
NZでは、引越しが実に頻繁にあります。
ビルの賃貸契約が切れる時に、出てけと言われる事が良くあるようです。
又、自ら出て行くことともあると思います。
賃貸と言う商業的基盤の上にたっての取り決めなので当たり前の事ですが、日本のような長期的な流れは、ありません。

NZの日本大使館や領事館では、中国の日本大使館や領事館のように北朝鮮の亡命者が駆け込んでくると言う事がありません。
ですから、かの国の日本領事館のように一軒屋を構えて高い塀を巡らせて、守衛をおいて置く必要もありません。
商業ビルの中に入っています。
警戒心ゼロでした。
ところが今回行って見たら、Kiwiの守衛(警備員)が居て持ち物を検査していました。
鞄を持っていなければ、そのまま通過です。
やはりテロへの警戒でしょう。
それにしてもNZは、平和でありがたいです。
物々しい警備員が大勢居て、厳重に身体検査されたり持ち物を調べられると言うのは、やはり嫌です。
そう言う状況の国へは、出来れば行きたくありません。

驚いた事は、日本領事館へ犯罪暦証明書(Police Certificate)を申請すると手数料が有りませんでした!
日本の警察へ行き、犯罪暦証明書を申請すると数千円取られます!
2ヶ月くらい掛かりますが。
日本領事館に或る貼り紙がありました。
Kayo Matsuzawaさんの情報提供を呼びかける貼り紙でした。
1998年の9月にオークランドで殺された若い日本人女性です。
恐らくワーホリで来ていたのだと思います。
クライストチャーチに住んでいたのですが、オークランドへ来て、殺されました。
強姦殺人です。

犯人が捕まっていないと言う事です。
City(町の中心街の事)のビルの中の去る場所に死体が放置されていたと言う事です。
あの事件がまだ、未解決だったとは知りませんでした。
殺されると言う事ほど、悲惨な不運と不幸はありません。
NZは、比較的安全な国ですが、充分な注意が必要です。
それなりの身構えを持っていれば大丈夫なのですが、やはり油断すると危ないです。
最近は、日本でもとてもひどい殺人事件や強盗事件が多発しています。
どこに居ても、安全に気をつける事は当たり前ですが、海外の場合は、特にその意識を強く持つ必要があります。
色んな夢や希望を抱いて海外へ来て事件に巻き込まれては、台無しになってしまいます。
皆さんが安全で実り多きNZ滞在が出来ますように願っています。
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平成16年09月25日(土) 09:03am (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今日もオークランドは、雨、雨、雨です。
私がこの6月まで知らなかったlivedoorと楽天(こっちは、前から知っていました、Infoseekの親会社でもある)が、
新しいプロ野球球団として申請しています。
どちらも宮城県を本拠地としたいと言っている。
そして、宮城県知事に盛んに何かを働きかけている。
あれは、なしてなんででしょう?
まるで宮城県知事に決定権があるみたいです。
新しいプロ野球球団を審査するのは、日本プロ野球組織か機構か協会と言うのか良く知りませんが、そう言う組織が決定するはずです。
それなのにどうして、楽天とlivedoorは、あれほど宮城県知事に訴えているのでしょう?
球場を使わせてもらう為か、それとも宮城県の意見が日本プロ野球なんとかに決定的な影響があるのか・・・?
良く分かりません。

9月12日付けの「尖閣諸島問題」と9月23日の「中国へのODA」と9月24日の「一人当たりGDP - 日本の沈没/中国の躍進」の3つの記事を書いた理由は、
中国へのODAを停止すべきだと思うからです。
中国が国内で「尖閣諸島問題」をバンバン報道して日本への敵愾心を煽っているのは、まず間違いない。
或る読者の方からそう言う連絡を頂きました。
又、日本から受けている経済援助は、国民に報道していないのもまず間違いない。
そして、中国は、日本に好きな事を言ってます。
そして、中国の軍事力は、巨大です。
強大な軍事力は、大国の条件です。
そう言う意味で、日本は、大国とはかなりかけ離れています。
良し悪しは、勿論、別の話です。

中国のGDPは、今や世界第2位です!
人口が多いのですから、GDPが大きくなるのは、当然です。
GDPと言うのは、昨日も説明しましたが、Gross Domestic Product = 国内総生産です。
より身近な感覚で分かるように言い換えると、或る国の国民が稼いだ総額と思って良いと思います
(厳密に言うと違うかも知れませんがそこまで詳しくは分かりません)。
それでも、日本のGDPの方がずっと大きかった。
ついこの間まで・・・。
ところが、中国のGDPは、今や世界第2位で日本のそれよりもずっと大きいです。
一人当たりの働きが同じ2つの国のGDPを比べたら、人口の多い国のそれが当然大きくなります。
中国の一人当たりGDPは、US$5,000で、日本のそれは、US$28,000ですが(2003年)。

中国へ経済援助している国は、日本以外にもありますが、日本のそれは、総額の6~7割になります。
そして、中国は日本をいいようにこけにしています。
尊敬され、感謝されるのとは、全く逆です。
日本の贖罪意識がそうさせるのでしょうか?
実態は、違うと思います。
実態は、外務省の自分達の利益の為だと思います。
東大法学部を優秀な成績で出た、超エリート達。
彼らの考える事は、我々には理解不能です。
行政府なのに実質的に法律を作っているのは、彼らです。
彼らが法案を作り、政治家に働きかけて、立法府(国会)で立法化するのが通常です。
純ちゃんのように指導力を発揮して立法化するような政治家は、寧ろ少数派です。

私は、昔、高級官僚(役人)に関する本を何冊か読みました。
彼らの目指すところは、出来るだけ法案を多く通して、出来るだけ予算を獲得する事だそうです。
それが彼らの成績で、事務次官への道だそうです。
それが、日本や国民にとって良い事かどうかとは、全く関係なく作動しているようです。
そして、外郭団体を沢山作り、予算(税金)を沢山使い、天下りへの道を広げていきます。
まるで寄生虫です。
私は、良く思いますが、現在の高級官僚は、平安時代の公家で藤原氏ではないか?
藤原氏は、公地公民と言う当時の法律に風穴を開けて、荘園と言う名の私有地をどんどん増やしていきました。
藤原氏は、どんどんと肥え太って行きましたが、庶民は苦しんでいました。
その不満が積もり積もって、立ち上がった人たちが武士の始まりです。
自分の耕した土地を自分の物にして自分の武力で守ると言うのが武士です。
つまり、元々武士は、百姓です。
それが分業化して、戦いの専門家としての武士が、徐々に生まれて来ました。

10世紀前後の藤原氏と現在の高級官僚は、実に良く似ています。
いや、彼らは、藤原氏の生まれ変わりかもしれません。
色んな省庁が予算を持っていますが、外務省は、長らく殆ど予算らしい予算が有りませんでした。
その外務省と言う性格上、海外で使える税金が余りありませんでした。
日本国内で、使わない道路、ダム、飛行場、トンネル、埋め立て、護岸整備をバンバン作るためには、税金を使えます。
しかし、外務省には、海外でそんな工事がありませんでした。
そこに出てきたのが、ODAです。
彼らは、喚起しました。
今まで他の省庁は、バンバン税金を使っていましたが、自分達には、それが無かった。
外務省は、使いたくても使える名目が無かった。 それが、哀しかった。
しかし、いつからかは、知りませんが、ODAと言う税金の使い道が出来たのです。

ここぞとばかりに彼らは、後進国の工事へ税金を使い出しました。
それが、役に立つかどうかなどは、勿論、彼らの関知するところでは有りません。
又、日本の為に良いのか相手国にとって役に立つのか、彼らの知ったことではありません。
予算(税金)をどんどん増やしていく事によって、彼らの影響力は大きくなります。
そして、退官後の悠々自適な生活の選択肢が増えて行きます。

皆さん、宮本政於と言う元厚生省課長の書いた本「お役所のご法度」って、ご存知ですか?
彼が、現役の役人だった頃に書いた本ですが、数年前、彼は遂に首になりました。
日本の癌は、外務省だけではありません。
他の省庁も同じです。
この本を読めば、役人の性質と言うものが良く分かります。
到底、我々の感覚で付いていける世界ではありません。
是非、お薦めの一冊です。
若し、本屋さんに売っていなかったら、最寄の図書館にあるはずですよ。
私も日本に居た頃、図書館で借りて読みました。
如何ですか?
中国を叩くつもりがすっかり外務省に矛先が変わりました。
ODAと外務省は、切っても切れないので必然的な流れです。
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平成16年09月24日(金) 08:50am (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今日もオークランドは、雨です。 小雨です。
10月3日の日曜日の深夜2時(02:00am)よりニュージーランドでは、夏時間(Daylight saving)が、始まります。
皆さん良く憶えておいて下さいね?
今、日本とNZの時差は、3時間です。 つまり、NZの朝9時は、日本の朝6時です。
それが、10月3日から時差4時間になります。
つまり、NZの朝10時が、日本の朝6時になります。

9月12日付けの「尖閣諸島問題」と昨日、9月23日の「中国へのODA」の2つの記事を合せて、
中国へのODAをやめるべきと言うつもりでした。
しかし、ついでに慣れないInternet検索で調べてしまいました。
それで、1日延長する事にしました。
中国へのODAは、直ちにやめるべきだと言う事が、政治的のみならず、経済的にも止めるべきだと強く確信してしまいました。
私は、NZへ来てからつまり会社勤めを辞めてから、最新の情報からずっと遠ざかっていました。
それで、私の頭は、幕末で止まったままでした。
今回私の苦手なHPで調べて最新の情報に触れ、衝撃を受けました。
10年くらい前、日本の一人当たりGDPは、約US$38,000で世界一でした。
それがはるか彼方に沈没していました。 今は、US$28,000で世界で18位です。
中国は、逆に大躍進しています。
10年くらい前の中国の一人当たりGDPは、約US$600で世界の順位で言うと、番外でした。
それが、2003年で、なんと~!! US$5,000に躍進していました。
約10倍になっています。
以下、データです。
資料は、全てCIAさん(Central Intelligence Agency = 米中央情報局)よりお借りしました。
「Intelligence = 情報」は、事実をある程度、加工した情報です。
つまり人の考えが加わっている情報が、「Intelligence」です。
「Information = 情報」は、客観的な事実のみの情報です。
ここでお借りしたデータは、CIAさんも加工していないはずです。
こんな基礎データを加工したら事実が見えなくなります。
それにしてもCIAさんのHPは、見やすく分かりやすくなっています。
さすが情報のプロ中のプロの面目躍如と言ったところでしょう。

その前に基礎をきちんと押さえておきましょう。
(1)GDP = Gross Domestic Producst = 国内総生産
ある国で1年間に生産(サービスも含めて)した総額です。
(2)一人当たりGDP = GDP per capita
(1)を人口で割った数字が(2)です。
つまり、一人当たりGDPとは、或る国で1年間で生産した総額を赤ん坊から老人まで一人ずつ全員に公平に分けた金額です。
米ドル = US$で表示します。 換算率 US$1 = \110。

人口
1位 中国 : 約13億人
3位 米国 : 約3億人
10位 日本 : 約1.3億人
121位 ニュージーランド : 約400万人
参考URL :
http://www.cia.gov/cia/publications/factbook/rankorder/2119rank.html

GDP
1位 米国 : 約11兆米ドル(約1,120兆円)
2位 中国 : 約6.5兆米ドル(約715兆円)
3位 日本 : 約3.6兆米ドル(約396兆円)
58位 ニュージーランド : 約850億米ドル(約9億3千5百万円)
参考URL :
http://www.cia.gov/cia/publications/factbook/rankorder/2001rank.html

一人当たりGDP
2位 米国 : 37,800米ドル(約4,158,000円)
18位 日本 : 28,000米ドル(約3,080,000円)
34位 ニュージーランド : 21,600米ドル(約2,376,000円)
122位 中国 : 5,000米ドル(約550,000円)
参考URL :
http://www.cia.gov/cia/publications/factbook/rankorder/2004rank.html

一人当たりGDPの金額がその国民の裕福度を示します。
日本の凋落振りが激しいです。
GDPもいつの間にか、中国に追い越されていました。
中国の人口がたとえ、13億あっても、日本は、ずっと2位でした。
それがいつの間にか、3位です。
皆さん知っていましたか?
一人当たりGDPの順位には、昔見なかった怪しげな国がちらほら見えます。
4位、5位は、カリブ海の島国です。
所謂、タックスヘイヴン(Tax Haven Countries)と呼ばれている税金の掛からない国で、世界中の金が集まっているはずです。
参考までにHaven は、天国のHeavenとは、違います。
Havenは、避難所と言う意味ですから、つまり逃げ場と言う意味です。
香港は、15位になって、日本を追い越しています。
私の幕末の記憶データでは、日本のGDPは、約700兆円でしたが、それが今や約400兆円です。
恐ろしいばかりの凋落振りです。
これじゃ、殺人事件も起こるし、世の中は荒れるはずだ。
今回このデータを調べたのは、思った以上の意味がありました。
中国よりも日本の方に関心が移りました。

と言っても、もう中国にお金を貢いでいる場合じゃないのは、言うに及ばず、アメリカと一緒になって日本は、
国連や他の国に貢いでいる場合じゃない。
アメリカは、国連でもどこでも元を取ってるが、日本は、貢ぎっぱなしと言うような感じです。
いや~ びっくりしたべさ~!!
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平成16年09月23日(木) 11:34pm (NZ time)

おばんです、皆さん。
今日もぱっとしない天気でしたが、暖かかったです。
あと10日で夏時間(Daylight saving)が始まります。
今年の冬は、暖かかったです。

9月12日付けで「尖閣諸島問題」と言うタイトル(Title = 題名)で書きました。
その姉妹編としの「中国へのODA(Official Development Assistance = 政府開発援助)」です。
今回も検索のプロの方に有効なURL(Uniform Resource Locator、日本語訳不明)を調べていただきました。
外務省のURLは、とても煩雑で分かり難かったです。
でも調べました。
ODAとは、どう言う趣旨であるかと言う大義名分に関しては、詳細に調べていませんが、額面通りだと思います。
つまり、発展途上国に対して救いの手を差し伸べると言う事だと思います。
つまり、日本が貧しい国にお金をあげたり、貸したりする事です。
日本のお金とは、つまり皆さんの納めた税金です。
その中で特に中国のみをここに取り上げています。
ODAには、大きく分けて2種類あります。
その一つは、有償資金協力です。
もう一つは、無償資金協力です。
有償資金協力とは、貸してあげると言う事です。
無償資金協力とは、あげると言う事です。

以下、日本が中国に対して供与しているODA金額です。
1990年の技術協力金額、414.80億円は、1980年~1990年までの合計です。
技術協力とは、人件費、調査費、機材供与費などです。
(単位:億円)
年度 / 有償資金協力 / 無償資金協力 / 技術協力 / 合計
1980 / 660.00 / 6.80 / - / 666.80
1981 / 1,000.00 / 23.70 / - / 1,023.70
1982 / 650.00 / 65.80 / - / 715.80
1983 / 690.00 / 78.31 / - / 768.31
1984 / 715.00 / 54.93 / - / 769.93
1985 / 751.00 / 58.96 / - / 809.96
1986 / 806.00 / 69.68 / - / 875.68
1987 / 850.00 / 70.29 / - / 920.29
1988 / 1,615.21 / 79.58 / - / 1,694.79
1989 / 971.79 / 56.98 / - / 1,028.77
1990 / 1,225.24 / 66.06 / *414.80 / *1,706.10
1991 / 1,296.07 / 66.52 / 68.55 / 1,431.14
1992 / 1,373.28 / 82.37 / 75.27 / 1,530.92
1993 / 1,387.43 / 98.23 / 76.51 / 1,562.17
1994 / 1,403.42 / 77.99 / 79.57 / 1,560.98
1995 / 1,414.29 / 4.81 / 73.74 / 1,492.84
1996 / 1,705.11 / 20.67 / 98.90 / 1,824.68
1997 / 2,029.06 / 68.86 / 103.82 / 2,201.74
1998 / 2,065.83 / 62.30 / 98.30 / 2,226.43
1999 / 1,926.37 / 59.10 / 73.30 / 2,058.77
2000 / 2,143.99 / 47.80 / 81.97 / 2,273.76
2001 / 1,613.66 / 63.33 / 331.62 / 2,008.61
'80~'01 合計 / 28,292.75 / 1,283.07 / 1,576.35 / 31,152.17

上記は、外務省のHPを参照しています :
1980年~1990年 :
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_90sbefore/901-07.htm
1991年~1998年 :
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/j_99/g1-07.htm
1999年~2001年 :
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/jisseki/kuni/02_databook/eaj/top_eaj.html
1999年~2001年分のURLは、目的地に一気に辿り着けない構造になっています。
中国を追いかけて、次々と進んでいくと運が良ければ分かります。
私は、辿り着くのに苦労しました。
いつから中国に対するODAを開始したのか不明ですが、外務省のHPには、1966年以降の内訳の参照先が書いてあります。
明日と言うか、今日、尖閣諸島問題とODAデータを合せて、感想を述べます。
このHPも参考になります :
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/ungrateful_china.html
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平成16年09月22日(水) 08:45am (NZ time)

おはようございます、皆さん。
今、オークランドは、晴れ間が出ていますが、小雨です。
本当に良く降ってくれます。 毎日、毎日・・・

パラリンピックで日本人選手、良くやっていますね。
金メダルラッシュが、続いているようです。
水泳の成田選手凄いです。 世界新記録を出しました。
そして、彼女は、既に金2個取っています。
何故か、NHKの海外版でもパラリンピックの映像は、放映します。
パラリンピックには、放送権の販売が無いのでしょう。
それにしても、放送権などという発想は、誰が編み出したのでしょう?
世界オリンピック委員会が音頭を取って、仕切っているのでしょうが、言い出した人間は、どこの誰でしょう?
アメリカのような気がする。
室伏は、新しい金メダルをもらえて良かったです。
アミシュの穢れた手で汚れた金メダルが、室伏に渡るのはどうも気分が悪いです。
それにしても、JOCは、武力を持たないので、強制力が無く、アミシュのように往生際悪くごねて、返さないとそれまでです。
麻薬をやって金メダルを取ると言うのも勿論大問題ですが、それがばれた後も更に醜態を晒す(さらす)徹底振りには、参りました。
オリンピックと言うのは、これからやり方を考えないとこのままでは、どんどん穢れていきます。

オークランドでは、市政選挙があります。
昨日私にも投票用紙が送ってきました。
投票用紙に記入して返送するだけです。
10月9日の12時まで届くように返送すれば良いのですが、立候補者が沢山居て、誰がどうなのか全く分からない・・・。
一応夫々の候補者の政策が書かれた冊子が一緒に送られてきましたが、全部読んで判断するのは、大変だ。
誰か知り合いにも聞いて参考にしよう。

このHPのどこかに書いていると思いますが、NZの永住権を持っていると国政選挙も市政選挙も選挙権があります。
勿論と言うか、勿論じゃないかも知れないが、私は、NZの国籍を取っていません。
未だに日本の国籍のままです。
それでも選挙権があります。
以前、陪審員に選ばれた事もあります。
陪審員に関しては、1ページ作りましたので、皆さんご存知と思います。

私の会社は、外資系になるのでしょうか?
永住権所持者だけど国籍が日本の人間が持っている会社・・・?
恐らくNZの会社として扱われている事でしょう。
ちゃうかな? 良く分からない。
本日は、これにて御免。
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