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激動の2011年

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世界の大混乱は、これから始まりそうな感じだ。


アメリカは、オサマ・ビン・ラディンを殺して死体を海に投げたそうだ。
誰もアメリカの言う事など信用していない。
世界中が疑っているが動かぬ証拠が無い。
(日本人は、お人好しだから、アメリカの報道を鵜呑みにする人も中には居ると思う)


アメリカが何をどうしようと画策しているのか・・?
Barrackは、俺に何も連絡してこない。
CIA長官もFBI長官も何も教えてくれない。

だから俺には、アメリカの真意が分からないが、想像は出来る。

奴等の最終的な狙いは、金(カネ)である事は、まず間違いない。
米国は、既に破産している。
日本と中国が米国債の新たな購入を停止し、現在保有している米国債を売却したら、
米国は、一発で倒産する(日本、中国も返り血をドバっと浴びるが)。


そもそも、日本が米国債を売却など出来ない。
何故なら米国がそれを許さない。
日本が米国債を売ろう等と言う動きを多少でも見せたら直ぐ、封殺に動く。


中川昭一の怪死の謎は、恐らく米国債売却に関係している。
サミットで酩酊会見したのも 必ず背後で動きがあったはずだ。
イタリアとスイス国境近くの鉄道駅で日本人外交旅券を持った2人が10兆円相当の米国債を鞄に詰めて越境しようとして捕まった。
これらは、全て1本の糸で繋がると思う。



ラディンが殺されたのか或いは、ワシントンで生きているのか、それはどうでも良いが、
米国がビン・ラディンを殺したと報道するその真意は・・?


アフガニスタンから撤退したいのか・・?
かも知れない・・?


今度は、新たな標的を見つけたのでそっちで戦争する為かも知れない。
北アフリカや中近東で独裁政権転覆を画策したその狙いと今度のビン・ラディン死亡は、
どこかで繋がり、それが大きな戦争に発展する。
と言う筋書き(ハイカラな言葉で言うとシナリオ)かも知れない。


大きな戦争を引き起こし、世界を混乱に落とし入れ、今までの借金を踏み倒す!
それが最終目的かも知れない。


戦争は、儲かると良く言う。
が そんなに単純に儲からない。
決定的に勝って、相手から戦費以上の金品を巻き上げなければ、儲からない。


考えても見よ。
ヤクザが出入りで鉄砲や刀を大量に仕入れて、戦をした。
その後、資金は増えているか、減っているか?
減っているに決まってる。
鉄砲や刀などの武器購入費や死亡者への見舞金や破壊された建物などの修繕費など等。


ヤクザ同士の出入りが国家同士になっても同じで、国の資産は、必ず減少する。
(武器製造企業や戦略物資製造業者などは勿論儲かるが国全体で収支を見た場合は、必ず持ち出しになる つまり赤字になる)
但し、それを埋め合わせて余りあるだけの、資産(金銀財宝や地下資源など)を敵方から奪い取れたなら戦争は儲かる。


アフガニスタンは、稀土類金属の宝庫だと言う話がある。
米国は、約10年間アフガニスタンで戦争して、同国の稀土類金属の権利を押えたのかも知れない。
それで、ビン・ラディンには、死亡してもらって(生死の事実はどうでも良い)新たな戦争に向かって動き出したのだろう。


今度は、恐らく大規模になると思う。


以上は、全て俺の想像だ。
by kiwidream1997 | 2011-05-06 11:48 | 社会問題