■ HDDの顛末 ■
平成17年02月08日(火) 10:39pm (NZ time)
おばんです、みなさん。
昨日、私のPCのHDを新規に装着して、何とか使えるようになった旨をお知らせしました。
新規のHDを購入するまでの事の顛末をお知らせします。
その前に、天気ですが、今日も相変わらず少し湿度が高かったですが、
やや楽になりました。
日中は、曇っていましたが、夕方7時頃から晴れてきて、明日は、晴れそうな雲行きです。
さて、HD始末記です。
私のPCは、去る某日本の安物メーカーのノートです。
参考までに言いますと、こちらでは、
未だにLaptop(ラップトップ)コンピュータと呼ぶのが一般的です。
Notebookとも言いますが、Laptopの方がより使われる言葉です。
10数年位前にLaptop computerと言われるものが発売されました。
それは、トップのカバーに傾斜のついている、ワープロのようなみったくない姿でした。
それがノートパソコンへと進化しました。
しかし、海外では、未だにそのラップトップコンピュータと言う呼称が最も良く使われています。
また、余談でした。
私のノートのHDは、IBM製でした。
今回私のPCの故障箇所を診てくれた専門家の話では、HDとしては、最悪らしいです。
いずれにしても新しいHDを買って、
Recovery diskでFormatすれば又使えると言うことが分かったので、買うことにしました。
事前に私の息子に色々聞きました。
どこのメーカーが良いか、価格、スペックなど総合的に教えてもらいました。
又、余談ですが、「スペック」と言う言葉は、
「Specifications = 仕様、規格」の冒頭部分の「Spec」を取っています。
日本語で言うと仕様の事です。
「仕様」と言う言葉が又、ようわからん言葉で、何の事かと言うと「規格」の事です。
それじゃ、スペックなどと言うカタカナ英語などは使わないで、
「規格」と言うべきですが、時既に遅し。
もう一般的に流通してしまいました。
斯くなる上は、使おう!
さて、それでHDです。
息子の話では、無難なのは、日立か東芝と言う事。
又、Seagageもまぁまぁと言う事だけど、音が少しだけうるさいらしい。
しかし、富士通に関しては、
2002年~2003年に掛けて日本でリコール問題が起こったらしい。
他に聞いた意見では、私のPCを診てくれた専門家は、
IBM最悪、Seagate無難、富士通もまぁまぁ。
私の通っているコンピュータ講座の先生の話では、
Seagateが一番、無難、富士通は、最悪。
(この人は、きっと富士通のリコール問題に引っかかったHDに多く直面したと想定される)
私が実際に行った、某パソコンショップの店員の話では、Seagateは、最悪。
この店では、SeagateのHDの保障で経費が掛かり過ぎて、
もうSeagateは、販売していないと言う事。
この店で売っていたのは、日立の30G、2Mバッファ、4200rpmで$233(GST込み)。
これは、高すぎると思ってもう1軒のパソコンショップへ行くと、
全く同等品が$152(GST込み)で売られていました。
某有名パソコンショップでは、富士通の30Gが$168(GST込み)で売られていましたが、
在庫が無く、取り寄せに2週間掛かるとのお言葉を頂戴し、丁重にお断りしてきました。
この店は、高いけど、PC関連製品の在庫が多く、価格を抜きにすれば、
欲しい品物が手に入る店のはずが、取り寄せに2週間。
2月6日の日曜日のWaitangi DayもNewmarketのパソコンショップを見て回りましたが、
4時過ぎに閉店している店が多く駄目でした。
Computer Cityと言うパソコンショップが開いていました。
ここは、パソコン関連商品が全く無い店でその名も、Computer Cityと言います。
無いのは、分かっていましたが、開いていたので一応聞いてみました。
すると案の定無かった。
Bond & Bondも総合電気店なれど、PCも売っていて、念のため聞いたらやはり無し。
結局昨日まで持ち越しとなり、色々調べたり人の話を聞くと、
私は、すっかり訳が分からなくなり、誰を信じてよいのか判断がつかなくなりました。
でも、私の息子が言っていた、日立のHDを悪く言う人は誰も居なかった。
そして、在庫もあった。
それが、30G、2Mバッファ、4200rpmで$152(GST込み)でした。
結局これを買ったわけです。
それにしても今回分かったことは、各HDメーカーによってかなり品質に違いがある事。
それと、ニュージーランドの弱電製品(電気製品)は、相変わらず高いと言う事。
今回私が買った、日立のHDは、日本では、7500円くらいらしいです。
それが、ニュージーランドでは、安い店でも$152でした。
$152を日本円に換算すると約1万1千5百円くらいです。
ニュージーランドの価格は、日本より約50%も高いです。
もし、急ぐ余り、価格の確認をしないで、$233のを買ったら約1万8千円です。
日本の2倍以上の価格です。
本当に高い国です。
もう一つ分かった事は、HDは良く壊れるものだと言う事。
私は、この認識が無かった。
バックアップを取れと良く言いますが、まさかHDが壊れるとは、思っても居なかった。
それが甘かった。
PCに詳しい人の話では、HDが壊れる事は、日常茶飯事と言う事。
今回は、身に滲みて分かりましたので、必ずバックアップファイルを取るようにします。
皆さんもバックアップを必ず取るようにして下さい。
特に大切なデータファイルは、必ず。
おばんです、みなさん。
昨日、私のPCのHDを新規に装着して、何とか使えるようになった旨をお知らせしました。
新規のHDを購入するまでの事の顛末をお知らせします。
その前に、天気ですが、今日も相変わらず少し湿度が高かったですが、
やや楽になりました。
日中は、曇っていましたが、夕方7時頃から晴れてきて、明日は、晴れそうな雲行きです。
さて、HD始末記です。
私のPCは、去る某日本の安物メーカーのノートです。
参考までに言いますと、こちらでは、
未だにLaptop(ラップトップ)コンピュータと呼ぶのが一般的です。
Notebookとも言いますが、Laptopの方がより使われる言葉です。
10数年位前にLaptop computerと言われるものが発売されました。
それは、トップのカバーに傾斜のついている、ワープロのようなみったくない姿でした。
それがノートパソコンへと進化しました。
しかし、海外では、未だにそのラップトップコンピュータと言う呼称が最も良く使われています。
また、余談でした。
私のノートのHDは、IBM製でした。
今回私のPCの故障箇所を診てくれた専門家の話では、HDとしては、最悪らしいです。
いずれにしても新しいHDを買って、
Recovery diskでFormatすれば又使えると言うことが分かったので、買うことにしました。
事前に私の息子に色々聞きました。
どこのメーカーが良いか、価格、スペックなど総合的に教えてもらいました。
又、余談ですが、「スペック」と言う言葉は、
「Specifications = 仕様、規格」の冒頭部分の「Spec」を取っています。
日本語で言うと仕様の事です。
「仕様」と言う言葉が又、ようわからん言葉で、何の事かと言うと「規格」の事です。
それじゃ、スペックなどと言うカタカナ英語などは使わないで、
「規格」と言うべきですが、時既に遅し。
もう一般的に流通してしまいました。
斯くなる上は、使おう!
さて、それでHDです。
息子の話では、無難なのは、日立か東芝と言う事。
又、Seagageもまぁまぁと言う事だけど、音が少しだけうるさいらしい。
しかし、富士通に関しては、
2002年~2003年に掛けて日本でリコール問題が起こったらしい。
他に聞いた意見では、私のPCを診てくれた専門家は、
IBM最悪、Seagate無難、富士通もまぁまぁ。
私の通っているコンピュータ講座の先生の話では、
Seagateが一番、無難、富士通は、最悪。
(この人は、きっと富士通のリコール問題に引っかかったHDに多く直面したと想定される)
私が実際に行った、某パソコンショップの店員の話では、Seagateは、最悪。
この店では、SeagateのHDの保障で経費が掛かり過ぎて、
もうSeagateは、販売していないと言う事。
この店で売っていたのは、日立の30G、2Mバッファ、4200rpmで$233(GST込み)。
これは、高すぎると思ってもう1軒のパソコンショップへ行くと、
全く同等品が$152(GST込み)で売られていました。
某有名パソコンショップでは、富士通の30Gが$168(GST込み)で売られていましたが、
在庫が無く、取り寄せに2週間掛かるとのお言葉を頂戴し、丁重にお断りしてきました。
この店は、高いけど、PC関連製品の在庫が多く、価格を抜きにすれば、
欲しい品物が手に入る店のはずが、取り寄せに2週間。
2月6日の日曜日のWaitangi DayもNewmarketのパソコンショップを見て回りましたが、
4時過ぎに閉店している店が多く駄目でした。
Computer Cityと言うパソコンショップが開いていました。
ここは、パソコン関連商品が全く無い店でその名も、Computer Cityと言います。
無いのは、分かっていましたが、開いていたので一応聞いてみました。
すると案の定無かった。
Bond & Bondも総合電気店なれど、PCも売っていて、念のため聞いたらやはり無し。
結局昨日まで持ち越しとなり、色々調べたり人の話を聞くと、
私は、すっかり訳が分からなくなり、誰を信じてよいのか判断がつかなくなりました。
でも、私の息子が言っていた、日立のHDを悪く言う人は誰も居なかった。
そして、在庫もあった。
それが、30G、2Mバッファ、4200rpmで$152(GST込み)でした。
結局これを買ったわけです。
それにしても今回分かったことは、各HDメーカーによってかなり品質に違いがある事。
それと、ニュージーランドの弱電製品(電気製品)は、相変わらず高いと言う事。
今回私が買った、日立のHDは、日本では、7500円くらいらしいです。
それが、ニュージーランドでは、安い店でも$152でした。
$152を日本円に換算すると約1万1千5百円くらいです。
ニュージーランドの価格は、日本より約50%も高いです。
もし、急ぐ余り、価格の確認をしないで、$233のを買ったら約1万8千円です。
日本の2倍以上の価格です。
本当に高い国です。
もう一つ分かった事は、HDは良く壊れるものだと言う事。
私は、この認識が無かった。
バックアップを取れと良く言いますが、まさかHDが壊れるとは、思っても居なかった。
それが甘かった。
PCに詳しい人の話では、HDが壊れる事は、日常茶飯事と言う事。
今回は、身に滲みて分かりましたので、必ずバックアップファイルを取るようにします。
皆さんもバックアップを必ず取るようにして下さい。
特に大切なデータファイルは、必ず。
by kiwidream1997
| 2005-02-08 20:31
| 疑問