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■ アカデミー俳優 + 息子 ■

平成16年11月07日(日) 03:29pm (NZ time)

こんにちは、皆さん。
今日は、とても暖かいです。
と言うかちょっと暑いです。
オークランドにもいよいよ遅い夏がやってきそうな雰囲気です。
今日「ニュージーランドの永住権取得の奥義」と言うページを新設致しました。
大学を出ていない、英語が出来ないけどNZの永住権を取得する方法を解説しています。
若し、宜しかったら読んでください。


ここ数日オークランドの天気がとても良いです。
今日も良く晴れています。
気温は、20度を越していると思います。
でも泳ぐには、まだ早すぎます。 泳ぐには寒いです。
しかし、それは我々日本人の場合です。
Kiwiは(ニュージーランド人の事)、20度を越えるとバンバン泳ぎます。

彼らは、冬でも半袖ですし、裸足で外を歩きます。
Wildと言うのは将に西洋人の事です。
彼らは、本当に野性的です。
彼らの皮下脂肪は我々よりもかなり厚いです。
肌もがさがさで恐らく寒さを感じる何とかという点が鈍いのだと思います。
それで彼らは、余り寒さを感じないのです。

その点、我々は、皮下脂肪も薄く皮膚も繊細なので寒がりです。
白人が素っ裸に成ったとしても、白人は、皮膚の下に厚めの毛糸の下着を着ていると思ったほうが良いです。
それ故に彼らは、我々ほど寒くは無いのです。
ですから、冬でも半袖で平気ですし、20度くらいの気温でも泳いで平気なのです。
あなたもNZへ来て、彼らの真似をして、上着を着ても不思議ではない日に泳いでみたらどうですか?
きっと楽しいと思いますよ。
あなたもKiwiです。

それと白人の皮膚は、がさがさなので強いかと思うと逆に弱く、紫外線で直ぐ染みになったり癌になったりします。
皮膚癌の摘出手術を平気でやっています。
特にNZは、南極に近いのでオゾンホールから強い紫外線が入ってきますので、尚更です。
でも我々東洋人の皮膚は、白人の皮膚に比べると日光に強く、余り皮膚癌にならないと言う事です。
と言っても、日差しの強い日にがんがん日に当たりますとやはり皮膚がかぶれたり染みになったりしますので要注意です。
なんと言っても日光に強いのは、やはり黒人でしょうね、きっと。