ニュージーランドから日本へ
2019-06-22T15:51:05+09:00
kiwidream1997
このblogは、瓦礫です・・
Excite Blog
「愛してる、愛してる、愛してる」
http://kiwidream.exblog.jp/29485607/
2019-06-22T15:51:00+09:00
2019-06-22T15:51:05+09:00
2019-06-22T15:51:05+09:00
kiwidream1997
こころ
映画や小説やTVなどの仮想空間だけで使われる言葉だ。
あなたは、あなたの両親がお互いに「愛してる」と日常生活で、
言っていたのを聞いた事があるだろうか?
あなたは、あなたのご両親から「愛してる」と日常的に言われて、
育って来ただろうか?
あなたは、子供の頃、あなたのご両親に「愛してる」、
と言った事はあるだろうか?
あなたは、隣近所のおじさんやおばさんが「愛してる」と
言って居るのを聞いた事があるだろうか?
あなたは、あなたの家族との日常生活の中で「愛してる」と言う、
言葉を頻繁に耳にして来ただろうか?
言葉は、日常生活の中で使われて居るのを、
聞いて覚える。
そして自分もその言葉を使う。
母親が子供にやさしく話しかける言葉、
母親が子供を叱る時に使う言葉、
母親が子供の前で怒り狂う時に使う言葉、
両親が喧嘩する時に使う言葉、
等々我々は、言葉の多くを両親から学ぶ。
我々普通の日本人の家庭では、
「愛してる」とは言わない。
拠って、一般的な日本人ならば、
「愛してる」と言う台詞を生まれてから、
現実の生活の中では今迄聞いた事が無い筈だ。
数日前、私の姉が他界した。
彼女は、不器用で一途な性格だったが、
彼女の夫を心の底から好きだった様だ。
そんな彼女が亡くなる、2~3日前に彼女の夫にこう言ったそうだ・・・
「〇〇さん、愛してる、愛してる、愛してる」と。
(註:〇〇さんは、彼女の夫の名前)
それも、先日、6月初旬に救急車で担ぎ込まれて、
意識が朦朧として、余り呂律も回らない状態の時、
突然、目をぱっちりと明け、そして、
はっきりと言ったそうだ・・・
「〇〇さん、愛してる、愛してる、愛してる」と。
告別式の時、彼女の夫(私の義理の兄)は、
彼女の棺(ひつぎ)に向かい、
泣きながら、彼女に別れを告げた。
慟哭に近い魂の叫びだった。
私は、人の死をあれほど惜しむのを初めて見た。
そして、
「愛してる」と言う言葉を自然に使う情景を初めて知った。
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渡部昇一著 『アングロサクソンと日本人』新潮選書 1987年
http://kiwidream.exblog.jp/27541518/
2017-11-07T20:30:00+09:00
2017-11-07T20:30:24+09:00
2017-10-31T00:41:05+09:00
kiwidream1997
英語
私は、この方を心から尊敬していました。
そして、日本にとっての損失です。
同氏の詳細をお知りになりたい方は、Wikipediaをどうぞ:
「渡部昇一」
英語学者であり、保守派の論客であり、上智大学の教授でした。
朝日新聞などの反日左翼機関に真っ向から対峙していました。
左翼全盛時代にあっても、毅然と日本人としての誇りを示してくれた方でした。
南京事件は、無かった事を初めて世に知らしめたのもこの方でした。
1982年の教科書事件が誤報から出た架空の事件である事を突き止めたのもこの方でした。
私は、若い頃この方の本を沢山読みました。
この方の書き方の特徴は、誤魔化しが無い事です。
誰もが納得できる書き方をしています。
私は、学生の頃、所謂ノンポリでしたが、
典型的な日本人の特徴を備えていました。
善意の塊で、戦前・戦中の日本は、極悪非道の国家で、
我々日本人は、その贖罪を負っていると感じて居たました。
(反日教育の賜物です。)
そんな若き日本人青年の目を覚ましてくれたのが、渡部昇一氏でした。
私は、日本人である事を卑下する事から逆に誇りに思う様になりました。
自己否定から自己肯定への転換でした。
これは、私にとって画期的な出来事でした。
私の精神は、開放されました。
渡部昇一氏は、色んな分野の書物を出版されましたが、
一般書として破格の売行きになったのが、
「知的生活の方法」と言う本でした。
この本を読めば誰もが引き込まれ夢中になりました。
熱病に掛かった様に誰もが知的生活を始めました。
(実際は、知的生活を始めたいと思えども、事成り難し。)
2017年09月27日 に 「ポルトガル語 と スペイン語」 と言う題名で記しましたが、
文尾にアングロ・サクソンの事を少し附しました。
渡部昇一氏は、1987年に
「アングロサクソンと日本人」
と言う本も出しています。
私は、数十年前にこの本を読み、かなり強く記憶に残っていました。
そして最近この本を読み返しましたが、やはりとても面白かったです。
アングロ・サクソン(Anglo-Saxon)の名称の由来や、
そもそも 「Anglo」と「Saxon」は、何処か?
(Angloは、Anglenだったと思う、後日検証します)
答えは、ドイツの北部でデンマーク国境の近くです。
『平成29年11月07日追記:
同書を確認しました。 上記に関する部分を以下に引用します。
(渡部昇一著 『アングロサクソンと日本人』新潮選書 1987年の13頁~15頁)
++Quote
まず初めにイギリス人という名前の由来を考えてみよう。
イギリス人のことを普通アングロサクソンという。
これはアングル人とサクソン人を合わせた名称である。
ではアングル人とは何者なのであろうか。
デンマークの国境近く、その少し南に、西ドイツのフレンスブルクという町があるが、
その更にもう少し南に今でもアンゲルンという地方がある。
アングル人とはそのあたりの出身である。
なぜアンゲルンかというと、
その地方は釣り針(アングル)の形をした地形だからである。
それで
「釣り針状の地形に住んでいる人々」
ということでアングル人といったわけである。
またサクソン人というのは、
アングル人よりさらに南のほうに住んでいた人たちのことで、
サックス(原形はサクサムと考えられる)というのは元来は石で造った短刀のことであった。
石斧ではなくて石刀というか、石のナイフ、
そんな武器を特徴とした部族だったようで、
「サックス、あるいはセアックスを持っている人々」
というのでサクソン人といっていた。
いずれも今の北ドイツに住んでいたゲルマン民族の部族で、
この人々がイギリスに渡ってきて住みついた
(西暦四四九年、アングル、サクソン、ジュート族がブリタニアに侵入、定着)。
これがアングロサクソンである。
つまり、アングル人とサクソン人の二つ合わせてアングロ・サクソンというようになった。
そこで、イギリス人といっても、
ほぼ千五百年前はドイツ人であったという認識が必要である。
また、今から約三百五、六十年前頃からイギリス人はアメリカに移民して、
今のアメリカをつくるわけであるが、
今のイギリスとアメリカのような関係が、
千五百年前あたりから千年前頃までずっと、
ドイツとイギリスの間にあった、
ということをまず第一に頭に置かなけれbならない。
この前の戦争もアングロサクソン人とゲルマン人の戦いといわれたりもしたが、
本当はそれは非常に不正確な言い方である。
どちらも先祖を正せばドイツ人、しかもなんとなく似ているのではあるまいか、
ではなくて、
移民した場所も移民した年も正確にわかっている関係である。
Unquote++
一言一句違えずに打ちましたが、
紙幅の関係で改行は、読み易さを優先させて私が手心を加えました。
意外だったのは、原文では、地名は全てカタカナで記されていて、
私の曖昧な記憶では、アルファベットと思っていた。
参考迄に渡部昇一氏は、ドイツ語にも精通しておられました。』
欧州は、大きく分けると、3つの民族に分かれます。
北西のアングロ・サクソン、南西のラテン、東部のスラブの3つです。
ドイツを筆頭とし、オーストリア、北欧、英国、オランダ等がアングロ・サクソンの国々です。
(他にもあるかも知れませんが、ざっくり言った感じです。)
私が、最近アングロ・サクソンの人々と話をした限りですと、
ドイツ語とオランダ語は、ある程度通じるが、
北欧(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド)の言語とは通じない。
北欧と言っても、フィンランドは別格ですが、
残りのデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの言語は、似ていてお互いに通じるそうです。
ドイツ語と北欧の言語が通じないと言うのは意外でした。
これは、ドイツ人とデンマーク、スウェーデンの人、数人に聞いて検証しました。
それでは、英語は、どの言語と通じるのか・・?
英語の源流は、ドイツ語ですが、現在は、お互いに通じません。
古英語は、殆どドイツ語ですが、その後、1066年のノルマン征服によりフランス人に支配され、
英国の現地語(ドイツ語の変形)は、300年間水面下に沈没したそうです。
『平成29年11月07日追記:
上記はやや説明不足でした。
補足すると1066年以降、英国は、フランスに支配され、
政治、法曹、宗教等の上層部は、全てフランス語になった。
但し、英語と言うかドイツ語が主体の国語は、消滅したのではなく、
地下水の如く流れて居た。
300年の時を経て、フランスの呪縛から解き放たれた時、
英国の言葉は、ドイツ語みたいな言葉とは別物として地表に出て来た。
とそんな感じです。
フランスが支配した英国は、どの部分なのか・・?
England、Scotland、Wales全てではないと推定します。
恐らくEnglandが主体であろうと思います。
それにしても、英国と言う国は、約2千年前から蹂躙され続けて来た国です。
ローマ帝国、ゲルマン民族(アングロサクソン)、バイキング(ゲルマン民族)、
フランスと侵略され続けた歴史です。
それから数百年を経て、19世紀になったら、逆に世界を侵略し、征服しました。
同じ島国でも日本とは偉い違いです。
私が個人的に見た、西洋人は(特にアングロサクソン人)、
とてつもない精力(ハイカラな言葉で言うと、パワー)を持っています。
日本人の様な草食動物とは、完全に違う生き物である、
肉食動物です。
彼等の主食は、今でも牛肉です。
腹を満たす為の食事ですから、味よりも量です。
牛肉をムシャムシャライオンの様に食べます。
胃袋を膨らませるのが目的ですから、味等どうでもよいのです。
あのパワーは、そんな彼等の食生活から来ていると推定します。
然し、彼等も人類です。
美味しい食事をすると美味しいと感じます。
ですから、日本に来て初めて本物の日本食を食べると感動します。
海外にも日本料理店がありますが、その殆どが半島人がやっていて、
とても食べられない、日本食もどきが多いです。
半島人じゃなかったら、
中国人とか中華系(台湾、香港その他東南アジアの華僑)の人々がやっている。
私が、ニュージーランドのオークランドに居た頃(1997年~2008年)は、
大雑把な感覚では、日本料理店の8割が朝鮮半島出身者が経営していて、
1割が華僑系で、残り1割が日本人がやってる感じでした。
(但し、ロンドンやニューヨーク等の大都会では、どうか分かりません。)
日本人と言っても日本で本格的に修業した料理人は、殆ど居ませんでした。
ただ、日本人が経営しているとその雰囲気で日本人だと分かります。
朝鮮半島出身者がやっている店だと、一歩足を踏み入れたら直ぐ、分かります。
然し、問題は、Kiwi(ニュージーランド人の事)です。
現地人は、日本食と銘打っているので日本人がやっていると思い込んでいます。
本当にこれは、悲劇です。
私が不思議で仕方がないは、朝鮮半島出身者は、
どうして彼等の民族料理店をやらずに、日本食をやるかです。
彼等は、常に日本を批判しています。
それなら意地でも日本料理店等やる筈が無い!
と日本人なら思うのですが、彼等の意識は、極めて不可解です。
どうにも理解出来ません。
どなたかお分かりの方がいらしたら、教えて下さい。』
ローマ帝国がブリテン島(英国)を侵略した1世紀前後、英国には、原住民が居た。
ケルト人ですが、彼等の言葉は、「Gaelic(ゲール)語」です。
スコットランドやアイルランドの人々が話していた言葉です。
ウェールズやイングランドでも、ゲール語が話されていたと想像しますが、定かではありません。
ローマ帝国が征服したのは、
イングランドだけでスコットランドとアイルランド迄には及ばなかったせうです。
(ウェールズは・・? いつもウェールズは、無視される。更なる調査が必要。)
誠に残念な事ですが、現在のアイルランド人やスコットランド人に「ゲール語を話せますか?」
と聞いてもほぼ100%の確立で 「No!」 と答えます。
日本でアイヌ語が衰退しているのと似た状況かも知れません。
但し、ニュージーランドでは、マオリ語が復活しています。
その他にもお互いに通じる言語について一杯記したいと思っています。
例えば、アラブ語とヘブライ語はかなり通じる。
東南アジアのマレー語とインドネシア語は、ほぼ同じです。
最大の興味は、日本語です。
日本語と通じる言語は、この惑星上にありません!!!
後日のんびりと追記していく所存です。
渡部昇一氏のご冥福を心から祈念申し上げます。
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類似言語
http://kiwidream.exblog.jp/27158964/
2017-09-27T08:51:52+09:00
2017-09-27T08:51:52+09:00
2017-09-27T08:51:52+09:00
kiwidream1997
英語
先日、ポルトガル語で話している観光客が居たので、 「サン・パウロからですか?」 と
聞いたら、 「いえ、ポルトガルからです。」 との返事で驚いた。
これらの会話は、全て英語でやった。
ブラジル人は、時々見かけるが ポルトガル本国からの観光客は、殆ど居ないからだ。
「へ~、ブラジル人は、時々見かけるけど、ポルトガル本国の人は、滅多に会いませんよ。」
と言うと 「せうですか。」 との返事。
言うまでも無く、ブラジルは、ポルトガルの植民地だったので、公用語は、ポルトガル語である。
そのポルトガル人は、50代風の男性1人と若い男女の合計3人の集団がったが、
恐らく家族だろうと推測した(そこまでは聞かなかったが)。
50代風の男性は、英語がとても下手で、英語で話そうとすると苦しんでいるのが、
手に取る様に分かった。
それに比して、若い男性は、結構英語を話せた。
その若い男性に私は、こう聞いた;
「ポルトガル人とスペイン人がお互いの言葉で話したら、通じますか?」 と。
彼の答えは、私が想定した通りで、こうであった;
「はい、通じますよ。」 との事。
私は、更に聞きました;
「半分程度分かるのですか?」 と聞いたら、彼の答えは、こうでした;
「いえ、もっと分かります。 殆ど分かる。」 とへの返事。
彼は、更にこう続けました;
「フランス語やイタリア語は、勉強しないと分かりませんが、スペイン語は、
勉強せずとも分かります。」 と。
私は、内心こう思いました;
(いや~この青年は、英語も分かるし、返答も的を得ている。)
ととても感心しました。
私に取って驚きだったのは、 ポルトガル語とイタリア語は、余り通じないと分かった事です。
何故ならば、スペイン人に以前聞いた処では、
スペイン語とイタリア語で話したら、かなり通じると言っていたからです。
つまり、スペイン語は、ポルトガル語とイタリア語の両方に通じているが、
ポルトガル語とイタリア語は、殆ど通じないと分かったからです。
但し、これらの内容が、どれだけ真実に近いか未だ、検証していないので、
今後、更に掘り下げて行きたいと考えています。
その為には、もっとサンプル数を増やさないといけない。
1人や2人に聞いただけでは、その真正度がどの程度なのか、不確かだからだ。
これ等のラテン系言語(ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、フランス語の4つ)の他に、
アングロ・サクソン言語の類似性についても、私は、ある程度、今迄調べて来ました。
参考迄に アングロ・サクソン の代表選手は、ドイツ人です。
ドイツ人は、ゲルマン民族でアングロ・サクソンとは、別だと思っている人が居ますが、
せうでは、ありません。
アングロ・サクソンの本家本元は、ドイツ人です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E4%BA%BA
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ケンブリッジ大学の体たらく
http://kiwidream.exblog.jp/27067028/
2017-08-23T15:57:00+09:00
2017-08-23T16:03:41+09:00
2017-08-23T15:57:32+09:00
kiwidream1997
社会問題
世界の大学の最高峰に居ても、この程度じゃ、先は見えてる。
事の顛末をご存知ない方の為に粗筋を説明すると:
1. 2017年8月18日 ケンブリッジ大学が中国の言論弾圧に屈服
(英ケンブリッジ大学がチャイナ・マネーに負けた!----世界の未来像への警鐘)
2. 2017年8月21日 世界中からの抗議で、今度は、前言を撤回
(英ケンブリッジ大出版局、中国の検閲対応を中止)
上記の原文となる英語版
(Cambridge University Press reverses China censorship move)
要するに、ケンブリッジ大学出版局のWebsiteで中国の天安門事件とか、
チベット問題とかの人権問題に関する記事を掲載していた。
それに対して、中国輸入局が、難癖をつけた。
「そんな記事を掲載していると中国でお宅の本を出版出来ない様にするぞ!」
と脅されてケンブリッジ大学が圧力に屈した、と言う事です。
それに対して、世界中の学術研究関係者から抗議が殺到すると、
今度は、はい、それじゃ検閲を中止しますと来たもんだ。
本当に情けない、恥さらしだ。
これが、恥さらしのケンブリッジ大学出版局のWebsaiteです:
http://www.cambridge.org/
本日時点では、当該事件についてトップページでは一切触れていない。
こんな恥ずかしい内容をトップページには、載せないでせうね。
上記2ノBBC日本語版を下記に抜粋しますので参照下さい;
++Quote
---------------------------------------------------------------
世界最古の出版社、英ケンブリッジ大学出版局(CUP)は21日、
中国で論文や書評などコンテンツをアクセスできないようにした措置を中止した。
同出版局は当初、中国当局が問題視する論文など数百件について、
アクセス遮断に応じていた。対象となった文献は、天安門事件に関するものなど。
中国当局は、もしCUPが検閲要請に応じなければ、
中国内で一切の出版をできなくすると圧力をかけていた。
しかし世界各地の学術関係者が21日、CUPの対応に抗議する署名を公表。
「自分たちが好む文脈に合わない内容を検閲」する中国政府が、
「検閲を輸出」しようとしていると批判した。
こうした抗議を受けてCUPは一転、中国内からのアクセスを認めることにした。
ケンブリッジ大学はツイッターで22日、アクセス遮断判断は、
「大学幹部と中国輸入当局の予定された会合で協議するまでの間」
「出版局の大多数の文献への短期的アクセスを守るため」の
「一時的措置だった」と説明。
しかし、その会合に先立ち大学として対応を検討した結果、
「学術研究の自由は、ケンブリッジ大学が根幹となす最優先の原理原則」なので、
遮断された文献をただちに復活させることにしたと明らかにした。
中国の検閲対象となり、
一時アクセスが遮断された中国研究誌「チャイナ・クオータリー」
のティム・プリングル編集長は、CUPの方針変更を歓迎。
「最高級の出版物にアクセスできるというのは、学術研究の根幹を成すことだ」、
「そうしたアクセスを妨害するなど、
CUPのように世界的に尊敬される出版社のやるべきことではない」と述べた。
潜在的な矛盾
中国当局はCUPに対して、他の文献を出版する代償として、「チャイナ・クオータリー」の
論文や書評300件以上を中国内から読めないようにするよう指示した。
CUPは18日の時点で、
「中国内から『チャイナ・クオータリー』の特定記事をブロックするよう、
中国の輸入当局から確かに指示があった」、
「我々が出版するその他の研究・教育教材が、
この市場の研究者や教育者に提供され続けるよう、
特定記事を外してほしいと言う当初の要求に応じた」と説明していた。
プリングル博士はBBCに対して、CUPが一度は対象記事を取り下げようとしたのは、
「学術研究の自由と中国市場の魅力という矛盾するものにまつわる、
深く潜在的な問題」を露呈したと指摘した。
「中国研究主要誌の編集長として、私たちはもちろん、
他の要請よりも何よりも学術研究の自由を優先する。だからといって、
CUPが立たされた難しい立場を軽んじるつもりもない」
CUPはプリングル博士に、遮断された記事はただちに再掲すると話したという。
---------------------------------------------------------------
Unquote++
=================================================
「学術研究の自由と中国市場の魅力という矛盾するものにまつわる、深く潜在的な問題」
=================================================
とは、笑わせてくれる。
要するに、金の為に魂を売ったと言う事だ。
こんな馬鹿な大学が世界の最高峰近辺に君臨しているのだから、情けない。
頭が良い馬鹿程恐ろしい物はない。
Timeの世界大学順位では、ケンブリッジ大学は、4位だから恐れ入る。
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2017/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats
それにしても、どいつもこいつも、どうして中国の言う事をそんなに簡単に聞くのでせう?
中国に真っ向から歯向かうのは、トランプだけか・・?
世界中からぼろ糞に言われているトランプだ。
毒対毒の対立か・・・
我が祖国、日本は、中国に決して屈しないで欲しい!!!
]]>
劉暁波氏――中国が消せなかった人
http://kiwidream.exblog.jp/26989175/
2017-07-14T23:31:00+09:00
2017-07-14T23:45:06+09:00
2017-07-14T23:31:29+09:00
kiwidream1997
社会問題
宜しければ参照下さい。
Liu Xiaobo: The man China couldn't erase
劉暁波氏――中国が消せなかった人
私は、社会に出て働き出してから、ずっと中華系(所謂 Chinese)の人達と強い関りを持って来た。
私が最初に訪れた外国は、台湾だった。
私が、25歳の時だった。
最近の台湾人は、日本語を殆ど話せないが、当時は日本語を話せる人が多かった。
年配の方達は、間違いなく綺麗な日本語を話せたので私は、感動した。
道に迷ったら、年配の方を見つけて日本語で道を聞いた。
彼らは、まるで日本人の様に答えてくれた。
あれは、感動以外の何物でもない。
台湾には、仕事で約1ヶ月程滞在したが、
私は、未だ社会人1年目でほんの物見遊山程度だった。
台湾に対する私の印象は良かった。
台湾は、世界で一番の親日国家で彼らは、日本人に対して好意的だ。
(田中角栄が何故、台湾を捨てて中国に走ったか未だに理解出来ない)
台湾での1ヶ月は、会社から派遣されて仕事で行ったが、ほぼ観光の様なものだった。
今考えると、当時私が勤めていたあの会社も中々粋な計らいをしてくれたと思う。
中華系国家及び地域は、世界中で沢山ある。
列挙すると、台湾、香港、マカオ、シンガポール等(Chineseが人口の5割以上を占める)。
その他にもマレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンその他東南アジアには、
華僑が沢山いる。
台湾の次なる私の任務地は、シンガポールだった。
台湾は、遊びだったが、シンガポールは本番だ。
当時のシンガポールは、街並みが綺麗で東南アジアとは一風違っていた。
区画整備が行き届いて、整然としていたが、ちょっと裏に入れば汚い処も沢山あった。
(今は、違うかも知れない)
当時のシンガポールは、一党独裁国家だった。
(PAP = People's Action Party が支配していたが、資本主義、
鄧小平は、これを真似したのだろう)
政治的な自由は無いが、経済的には資本主義で、国民の生活も自由だった。
(但し、政治的発言は、出来ない)
所謂開発独裁と言う奴だ。
シンガポールには、約5年弱滞在したが、華僑の連中には辟易した。
自己保身の為には、嘘八百は、平気。
当時、社会人1年生の私は、世間知らずの日本人で甘ちゃんそのもの。
彼等から見たら私は、赤ん坊の様だったと思う。
私は、現地工場の主任として現地人の作業者を監督する立場だった。
工場管理の経験も無く、現地の事情にも疎い。
それで、彼等を監督するのは、大変だった。
日本人は、極めて特殊な民族だ。
性善説に満たされている民族は、この惑星にあるだろうか・・?
ある!
それは、日本人だ!
それ以外は・・?
あるかも知れない。
でも、先進国の中では無い!
そんな華僑に揉まれ乍ら彼らの感覚を何となく理解した。
何個かあるがそれを列記すると:
1. 身に危険が及ぶ権力には、逆らうな。
(中国の様な一党独裁・強権国家では、何も言わない)
2. 身に危険が及ばない権力には、逆らっても構わない。
(日本の様に何を言っても逮捕されない民主国家では好き放題にする)
3. 過ちを認めて謝ってはいけない。
(謝ると責任を取らねばならない。よって決して過ちを認めない)
4. 直ぐ夜逃げ出来る様に財産を投資する。
(不動産の様に持ち運び出来ない資産は、持たない。これは、ユダヤ人と同じ)
日本人は、本当にお人好しで善意の国で生まれ育って来たので、
華僑、中国人、Chineseの感覚は、肌で感じる事が出来ない。
(する必要も無いかも知れないが、それで身に危険が及ぶ事もある)
上記 3 に関しては、日本人には到底理解出来ない感覚だと思う。
つまり、日本人にとって 「すみません」 は、無料だ。
中国人に取って 「すみません」 は、死刑を意味する。
過ちを認めて謝罪したんだから、罪に服すのだ。
この感覚が日本人とは、決定的に違う!!!
「すみません」 が、直ちに死刑にならなくとも、厳しく罰せられる。
中国4千年の歴史で彼等は、身に染みてそれを学習して来たのだ。
日本人の場合は、 「すみません」 と言って謝ればそれで無罪釈放になる。
(日常生活では、それが普通)
然し、中国人や他の国々では違う。
普通の国では、過ちを認める事は、甘んじて罰を受ける事を意味する。
日本では、違います。
日本人の間では、
「すみませんでした」 と言えば、 「それじゃ、次から気を付けるんだよ」
で終わりで責任を取らせる事は、滅多にありません。
ところが、中国では、 「すみません」 と言ったら人生の終わりです。
でるから、彼らは、 死んでも謝らないのです。
この辺の事情が日本人には理解出来ない。
扨、劉暁波氏です。
上記 「1」 の原則を破って権力に逆らうのは、中国人には滅多に無い事です。
彼は偉大です。
中国で権力に逆らう事は、殆ど 「死」 を意味します。
日本や欧米で権力批判をしているマスコミとは、訳が違います。
日本や欧米で権力批判をしても、毎日自由気ままに暮らしています。
然し、中国では刑務所にぶち込まれます。
そんな危険を冒して終生、信念を貫いた、
偉大なる中国人 「劉暁波氏」 に私は、心からの敬意を表します。
]]>
胡散臭い デービッド・ケイ
http://kiwidream.exblog.jp/26983216/
2017-07-12T02:36:00+09:00
2017-07-14T21:03:54+09:00
2017-07-12T02:36:59+09:00
kiwidream1997
社会問題
http://www.sankei.com/politics/news/170602/plt1706020053-n1.html
人権問題と言えば、中国の右に出る者は居ない。
中国の人権問題は、深刻だ!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312499358
中国では、現在進行形の人権問題が痛々しく毎日起きて、
中国人民は、拷問や虐待を受けている現実がある!!!
http://www.amnesty.or.jp/human-rights/region/asia/china/
このAMNESTYの記事を一部抜粋すると;
++Quote
人権をめぐる、2016年のうごき
政府が一連の新しい国家安全法制を起草、制定し、
重大な人権の危機を招いた。
人権派弁護士や活動家たちが、
年間を通して全国的に大規模な取り締まりの対象となった。
人権擁護活動家たちが、組織的な監視、嫌がらせ、
脅迫、逮捕、拘禁の対象となる状態が続いている。
警察が人権擁護活動家を正規の拘禁施設以外の場所で拘禁するケースが増えた。
時には弁護士への連絡が長期間許されず、拷問などの虐待を受けるおそれが生じている。
Unquote++
然し、デービッド・ケイは中国には一切触れず、
何故か過去の日本に固執している。
何故、この穏健な民主義国家であり、自由主義国家の日本を攻撃材料とするか・・?
日本の過去を追いかけるよりも、
上記の中国の現在の人権問題を追及する方がはるかに重要だ。
人権無視で不当逮捕を繰り返している中国を、
何故デービッド・ケイは、糾弾しないか?!
それは、中国から金をもらっているからだ!!!
南京事件をユネスコに登録した時に暗躍した、
前ユネスコ事務局長のボコバは、間違いなく中国に買収されて居た。
彼女は、次期国連事務総長の座を狙っていたが日本の反対で頓挫した。
http://www.sankei.com/world/news/160212/wor1602120038-n1.html
デービッド・ケイもその口だろう。
日本政府は、当件を徹底的に調査して真相究明せねばならない。
将来は、こんなやらせ報道を事前に情報を掴んで潰さないといけない。
中国政府は、日本を貶める(おとしめる)為に、国連の職員に金を掴ませる。
そして日本を非難する報道をさせる。
日本は、ならず者国家、中国に反撃し攻撃に転じなければならない!
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日本へ押し寄せる中国人!
http://kiwidream.exblog.jp/25301787/
2016-01-26T19:10:00+09:00
2016-01-27T00:49:57+09:00
2016-01-26T19:09:54+09:00
kiwidream1997
社会問題
中国人が特に多いそうだ。
海外から日本を訪れる観光客の4分の1が中国人だそうだ。
彼等は何故大挙して日本に押し寄せて来るのだろうか・・・?!
中国人は反日で日本を憎んでいる筈だ。
日本が嫌いで憎いなら日本に来ない筈だ!
当の中国人に 「中国人は日本を憎んでいるのではないのか?」 と聞くと、
「いや、そんな事は無い!」 と剥きになって否定する。
それでは、何故 習近平中国政権は、日本を非難し続けるのか・・?
政府と国民は別と言うのは欺瞞だ。
それを証明しているのが日本国民だ。
何故なら2010年の尖閣諸島に於ける中国漁船の日本海上保安庁船への体当たり事件以来、
対中感情は、著しく悪化し対中観光客は、減少の一途を辿っている。
尖閣諸島中国漁船衝突事件
日本人の中国観光客が減少している実態;
日本人の訪中旅行客が「引き潮のごとく」減少=中国メディア
これは極自然な流れで、分かり易い。
嫌いな国へは行かない。
当然だ。
中国人は、中国国内の日本企業を破壊し、日本車に乗っている中国人を虐殺した。
こんな馬鹿で愚劣な反日国家へ行きたい日本人は居ないのが当然だ。
(この惑星上には色んな人が居るので、それでも中国へ行く日本人は少数存在する)
1960年代に起こった中国の文化大革命に日本人の知識人は中国に心酔していた。
文化大革命
文化大革命は何かと言うと、毛沢東復権に向けての政争だが、その戦いで、数千万人の自国民を虐殺した。
中国の毛沢東は8000万人殺したというのは本当なのですか?
こんな大虐殺劇を当時の日本の良識的知識人の多くは、賞賛していた。
端的に言うと、当時の日本の知識人は馬鹿で愚かだ。
何故かと言うと共産主義を崇拝していたからだ。
中国を理想国家と考え、中国の文化大革命と言う不可思議な名称の元、
数千万人が虐殺された暴挙を褒め称えた馬鹿な日本の知識人達。
その影響もあって、1960年~1970年代当時の日本人は中国へ好意的な印象を持って居た。
実に愚かで間違った印象であったが・・・
然し、21世紀に入り中国は徐々にその正体を現して来た。
中国は夜郎自大で傲慢で自分勝手である事が、無知な日本人も分かって来た。
中国人の爆買いで潤っている業界もあるそうだが、今年2016年それも終わる。
何故なら中国経済は、崩壊するからだ。
そのだい一歩として中国政府は、外貨制限を始めた。
中国人“爆買い”にブレーキ? 大人気のカードに引き出し制限、幹部の資金流出を牽制か
中国は夜郎自大で不遜で常に強気な傲慢国家だが、
経済成長が落ち込み遂に弱気になってしまったようだ。
それも一気に急転直下の超弱気とはこれ如何に?
「春は二度と来ない」中国政府系シンクタンク、異例の〝弱気〟ついに海外論評にも屈服
(恐らく中国国内の権力闘争が紛糾している結果だろうが、実態を表している)
中国に関わると酷い目に合わされると言う事を肝に銘じておくべきだ!!!
何度も何度も騙されるな我が同胞日本人よ!
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多発する食材偽装報道の仕掛け人
http://kiwidream.exblog.jp/21427240/
2013-11-07T23:55:11+09:00
2013-11-07T23:55:20+09:00
2013-11-07T23:55:20+09:00
kiwidream1997
社会問題
この背景には何があるか・・?
何処の誰がどのような経緯で食材偽装を発見してどのようにそれをマスコミに連絡したか・・?
それが全く報道されて居ない。
これは、ほぼ間違いなく某国 (日本の同盟国) の仕業だ。
将来締結する予定のTPPを睨んで、日本を陥れている。
大手企業の責任者は、どの食材をどんな表示にしているかなど把握している筈がない。
社内の調査結果が偽装と出ればそれを信じて、謝罪しているだけだろう。
若し、これが本当に食材偽装事件であるならば、どんな経緯でそれが表に出て事件として報道されたか、
それが、報道される筈だ。
それが無く、ただ単に食材偽装をこんなに毎日事件として報道するのは明らかに不自然で、違和感満載だ!
これは、米国の諜報機関が裏で策略をめぐらして、日本の報道機関を利用しているような気がしてならない。
TPP交渉の最終段階で、食の安全とか品質が議題になった場合に米国は、こう言うだろう;
「そんな事言ったって、日本の一流料理店にしてもホテルにしても皆食材を偽装しているじゃないか?!」
「それなら、どんな食材だろうが、構わない筈だ!」
と・・
こんなに毎日、似たような食材偽装事件が何故起こるだろうか・・?
何処かの国の誰かが、何らかの諜報工作をして問題を作り出しているであろう事は、想像に難くない。
日本には諜報機関が無いから、やられっぱなし・・・
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性善説の国 - 日本 第3部
http://kiwidream.exblog.jp/20535854/
2013-06-02T13:53:20+09:00
2013-06-02T13:53:39+09:00
2013-06-02T13:53:39+09:00
kiwidream1997
こころ
そして、神道の特徴として2つ上げました;
1. 穢れ (けがれ = 死に対するけがれ)
2. 言霊 (ことだま = 呪いを怖れる - 何か不吉な事を言うとそれが現実化する)
その続きです。
第1部で神道とは原始宗教で、原始宗教とは、自然崇拝であり、シャーマニズムだと言いましたが、
神道の経典がある訳でもありませんし、教えがある訳でもありません。
あるのは、日本人が普段の生活の中で注意されたり、諭されたりしています。
それは、不吉な事を言うとそれが現実化するかも知れないから口にすると叱られるとか。
例えば、明日飛行機に乗る予定の人に、明日飛行機落ちるかもしれないよ。
などと言う日本人は、まず居ない筈だ。
これが言霊(ことだま)。
言霊とは、口にした事が、具現化する事です。
伊沢元彦の「逆説の日本史」によれば、日本人が名前を呼ばずに役職で人を呼ぶのは、
呪いを恐れる習慣に由来していると言っています。
天皇は代々、名前を秘密にしてきたそうです。
そして穢れですが、死、血、病気などを穢れとして忌み嫌う傾向です。
犯罪もその中に入るかも知れません。
死者と弔った後、日本人は身を清めるために身体に塩を掛けます。
不浄の物か事柄を避けるように日ごろから心がけ、万一裂けられない場合は、
身を清める。
禊(みそぎ)がその伝統的な方法だったと思います。
このように日本人は、神道と言う原始宗教に深く影響されていますが、
それに気づいている人は余り居ません。
と言うか意識せずして影響されています。
神道の影響度は、儒教と仏教よりもかなり大きいと推測します。
それでは、古代の原始宗教に未だに深く影響され、
神社のような社が大事にされている国が日本以外にこの惑星に存在するでせうか・・?
明治神宮、伊勢神宮、出雲大社、橿原神宮など等の他にも無数に神社があります。
更に日本と言う国は、世界でも稀に見る発展と遂げた国です。
高度に発達した工業と文明、そしてそこに生きる人々は、神道と言う原始宗教に影響されている。
世界の他の国で原始宗教が、実際に未だに強く残っている先進国はあるでせうか・・?
未開の原始民族が未だにこの惑星に存在しますが、彼等ならシャーマニズムを信奉している可能性がある。
然し乍、日本のように高度に発達した先進国が原始宗教に支配されている。
これは驚嘆すべき現象だ。
人は本来素朴で純粋で性善説の生き物であった筈だ。
然し、ユダヤ教とそれを水で薄めたようなキリスト教と、その後追いしたようなイスラム教は、
人は悪い存在であると教えている。
つまり、性悪説を根底から刷り込んでいる。
有名なのが、旧約聖書の失楽園に書かれている、イブがアダムに知恵の木の実を食べるように言う。
そしてアダムとイブは、その木の実を食べた。
人は、その原罪を背負い、その罰として労働を科せられた。
よって、人はその初めから悪い行いをする悪い生き物で、その罰則としての労働は卑しい行いである。
(労働を尊いとする宗教も珍しいが神道は、天皇が自ら新嘗祭を行う事からも伺える)
人は性悪説の生き物であり、監視と規制をして、違反したら厳しく罰すると言うのが、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の教えだ。
ユダヤ教の聖典は、旧約聖書。
キリスト教の聖典は、旧約聖書と新約聖書。
イスラム教の聖典は、旧約聖書と新約聖書とコーラン。
つまり上記の3人は、同根で仲が悪い。
人と言う生き物は、不思議で似たもの同士や隣近所とは仲が悪くなる。
微妙なのは仏教だ。
仏教は、人は煩悩に支配され、それを克服し、解脱するために輪廻転生して修行を繰り返すと言っている。
これは人は悪だと決め付けていない感じがする。
然し、その経典は、理解不能で神秘めいている。
よって、良く分からないが、人を良い方向へ導こうとしているような気がする。
それでは神道は、人は生まれながらにして良い生き物だと言っているか・・?
言っていない。
然し乍、現実的に日本と言う国は、この惑星に於いて唯一の性善説の国として存在するのは、
神道と言う原始宗教と天皇家がこの21世紀まで続いて来た事に起因する事は、
間違いないと言う結論に至った次第です。
人々は、本来その性(さが)は、素朴で良き生き物であった筈だ。
それが否定され、労働と言う重荷を科せられ、厳しい戒律に抑圧され性悪説になって行ったと推定する。
以上で取り敢えず、当題の完了です。
最後まで読破ありがとうございました。]]>
性善説の国 - 日本 第2部
http://kiwidream.exblog.jp/20391962/
2013-05-05T19:54:50+09:00
2013-05-05T19:54:09+09:00
2013-05-05T19:54:09+09:00
kiwidream1997
こころ
どの民族も自然崇拝(畏敬)に起因する原始宗教を信奉していたが、
ユダヤ教や仏教やキリスト教やイスラム教が (どれが一番古いか調べていない) 形成されてきた。
これらの宗教はどれもが人類の知恵の結集だ (好き嫌い、良し悪し、正しい間違い等は抜きにして)。
原始宗教を信じていた民族も新しい宗教を取り入れ、原始宗教を捨てた。
日本でも6世紀に仏教が伝来して、蘇我氏 vs 物部氏 で宗教戦争があり、
一応仏教側の蘇我氏 (聖徳太子側) が勝利したが、何故か神道は滅びなかった。
これが不思議だが、その答えは天皇の存在だ!
天皇は神道の最高位の神官であり、五穀豊穣をお祈りする。
新嘗祭 (にいなめさい = 新米の収穫に感謝する祭り) などの儀式を行うのは天皇だ。
天皇家は、稲作と密接に関係している。
天皇家がありながらそもそも仏教を輸入すること自体が無理だったが、
当時大きな勢力と影響力を持っていた、蘇我氏が仏教輸入に熱心だった故の帰結だ。
645年に中大兄皇子 (後の天智天皇) と中臣鎌足によって蘇我入鹿が宮中で成敗されるが・・
(蘇我氏の力が余りにも巨大に成り過ぎた為)
天皇家の存在があり、神道を21世紀の現在まで活き活きと続いて来た。
仏教もそれなりに栄えた。
それでは、神道とは何か・・?
これが又、謎だ。
自然崇拝でひたすら自然の神々にお祈りするのが神道だから戒律や教義等は無いだろう。
(と思うが、詳しく調べていないので100%の保証は出来ない)
私の現在知りえた知識で言えば、神道と深く係わりのある習慣は;
1. 穢れ (けがれ = 死に対するけがれ)
2. 言霊 (ことだま = 呪いを怖れる - 何か不吉な事を言うとそれが現実化する)
続く]]>
性善説の国 - 日本 第1部
http://kiwidream.exblog.jp/20388392/
2013-05-05T02:35:00+09:00
2013-05-05T18:56:52+09:00
2013-05-05T02:35:20+09:00
kiwidream1997
こころ
この惑星には、多くの人々が生息している。
この惑星には、多くの民族が存在する。
この惑星には、多くの宗教がある。
私は、ずっと海外畑を歩いてきた。
メーカーや商社の海外部門で海外営業をしたり、貿易業務に携わって来た。
又、海外駐在も経験した。
若い頃にはシンガポールに約5年、又、ニュージーランドに約11年も駐在した。
2008年暮れにニュージーランドから我が祖国、日本に帰って来た。
そんな中、不思議で魅力的な我が祖国を約40年近くずっと考えて来た。
そして気づいた事がある。
1.それは日本は、唯一の性善説の国である事。
2.そして、日本は、神道と言う原始宗教を未だに信奉している事。
これは、偉い学者が唱えている説でもないし、誰かがTVやマスコミで主張している訳でも無い。
私、独自の考えだ。
上記の2が1を成していると思う。
つまり、神道と言う原始宗教が日本人を性善説にしている。
この惑星に宗教は、数多くあれど、その主流は3個だ。
I) 仏教
II) イスラム教
III) キリスト教
これら3つの宗教はどれもかしこも、人類が英知を絞りに絞って築き上げて来た。
イスラム教やキリスト教は神の教えを本にしたのがコーランであり聖書であると言うが、
それらを書いたのは人類でそこに人類の知恵やある種の意図が潜んでいるのは間違い無い。
扨 (さて) 、それでは、我が日本はどうか・・?
日本人の魂に流れている宗教は1個ではないが、その主流は神道だろう。
神道の他に、仏教、儒教も日本人の精神に影響を与えている。
人によっては、キリスト教やその他の宗教を信奉しているかも知れないが少数派だ。
やはり、大部分の日本人は、神道に深く影響されている。
日本人はそれらを意識さえしていないが。
我々は、正月、厄払い、七五三などの節目に神社に参拝するだけなので、
神道は、日常生活と直結していない。
(それは仏教や儒教も同じだが)
人類は古代に於いて、どの民族も原始宗教を信奉して来た。
原始宗教とは自然崇拝であり、シャーマニズムだ。
自然崇拝とは、
1) 地震
2) 雷
3) 台風
4) 暴風雨
5) 火山噴火
6) 猛吹雪
7) 津波
8) 日蝕
9) 洪水
10) 雪崩
11) 旱魃
など等。
ひたすらお祈りして自然の神々のご機嫌を伺う行為だと思う。
自然の神々の気持ちを推し測り、将来何が起こるかを占うのがシャーマンだ。
シャーマン = shaman = 巫女 = 霊媒師 の事だ。
霊媒師として有名なのが卑弥呼だ。
巫女が未来を占いそして災いを避けるために自然の神々に祈祷するのがシャーマニズムだ。
自然科学知識が皆無の古代民族にとって自然災害は、恐怖以外の何物でもなかった筈だ。
古代人には、地震、火山噴火、大雨、旱魃、津波、猛吹雪などなどの自然現象を極力避け、
死の恐怖から開放される為に神々と交信できる巫女(シャーマン)は偉大な存在だった。
然し、時と共に人類は知恵を付けて来た。
(夜も更けて来たので、今夜は途中で一旦筆を置き、明日又続きを書きます。)]]>
自虐史観の正体
http://kiwidream.exblog.jp/20166270/
2013-03-17T15:57:00+09:00
2013-03-17T20:59:46+09:00
2013-03-17T15:56:52+09:00
kiwidream1997
歴史
彼らは日本を憎み、支那、南朝鮮、北朝鮮の国益の為に日本を売る。
日本の左翼(共産党を除く)は、敗戦後GHQ(General HeadQuarters = 連合国軍最高司令官総司令部)の洗脳政策による作品です。
GHQの洗脳作戦名は、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Programme = 戦争罪悪論計画)です。
その詳細に関しては、上記Wikiを参照下さい。
米国人は、我々が考える以上に巧妙で狡猾です。
この記述によれば、GHQは敗戦後の日本の言論統制、検閲により日本人を徐々に洗脳していった過程が伺えます。
まず、新聞、ラジオで日本は悪者で邪悪な戦争をした犯罪国家だと思い込むように報道させています。
そして個人の郵便物まで一切合財検閲して米国の悪口を完璧に封じ込め、全て日本が悪いように操作しています。
同時にGHQは、日本国内に左翼 = 反日勢力を育てました。
その作品群が、日本社会党(残党が今でも民主党に存在)、朝日新聞、日教組等です。
在日朝鮮人も反日運動に加担するように利用されています。
身体の中に湧いた蛆のように日本人の思想を蝕んでいきました。
日教組は、学校で子供達に反日教育を行い、社会党は政界で自民党に反対し、朝日新聞を筆頭に殆どの報道界は自民党憎しの偏向報道に徹します。
安倍総理が朝日新聞から徹底的に叩かれるのは、安倍総理がGHQの洗脳政策を否定し、日本人の誇りを取り戻そうとするからです。
下記動画が上記を裏付ける内容を含んでいますので参照下さい;
1/2【新春特番】維新・改革の正体を語る[桜H25/1/2]
それでは何故、米国は日本人を骨抜きにして自虐的になるように洗脳したか?
1.米国は、正しい、悪いのは日本!
2.日本の独立と再軍備を永遠に阻止!
(然し、支那が共産主義になった為、途中で軌道修正し、自衛隊を設立)
米国は、ジュネーブ条約違反である絨毯爆撃をして、無辜の日本国民を無差別大量殺戮しました。
決定打が、長崎、広島原子力爆弾投下です。
これは、人類史上稀に見る極悪非道行為です。
米国は何とか自分の非道行為を誤魔化したい。
その為に「米国は、正しい、悪いのは日本!」と言う価値観を定着させる。
そして、再び日本が武装して核を持ち、脅威にならないようにする為です。
かと言って、日本が本当の社会主義国家になっては困るので政権は自民党に任せる。
支那の尖閣諸島侵略のお陰で日本人は、ちょっと目覚めました。
最近は、日本人としての誇りを取り戻しつつあります。
日本が自衛の軍隊を持ち、在日米軍を追い出し、完全に米国から独立するのを米国は最も恐れます。
日本は、公表されているだけでも、毎年10兆円程度、米国債購入という形で米国に貢いでいます。
日本人が無料残業して、圧迫感で鬱病になったり、くたくたになって過労死までして稼いだお金が米国にむしりとられているのです。
まず、日本から反日左翼を撲滅し、そしてその後、米国からの独立すべきです。
その為には、一旦 悪魔と手を結ぶ覚悟も必要かも知れない。
悪魔とは支那です。
支那と表向きに共闘し、米国から独立しその後は、支那を徹底的に無視すれば良い。
南朝鮮・北朝鮮とは国交断絶で一切交流しないし、係わり合いにならない。
これで日本は完全に独立できる。
その為には、最強の軍隊が必要だ。
その為には、憲法改正が必要だ。
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日本民族極悪論 - 米国がばら撒いた思想ウィルス
http://kiwidream.exblog.jp/18235478/
2012-05-03T21:44:00+09:00
2012-05-03T21:39:50+09:00
2012-05-03T21:29:31+09:00
kiwidream1997
歴史
1. 日本民族極悪説
2. 日本民族極悪説 2/2
ヤフー掲示板の文字制限に引っかかり2つに分けて投稿しました。
上記の内容を一部編集して、ここに新たに投稿した文章が下記です;
-------------------------------------------------------------------------
あなたは、敗戦直後、米国GHQが日本の武道を禁止したのを知っていますか?
日本人は、敗戦後数年間、柔道、剣道、空手などの武道を出来なかったのです。
何故だか知っていますか・・?
それは、GHQが武道を禁止したからです。
米国は日本人の民族としての誇りを木っ端微塵に抹殺したかったからです。
念の為、GHQの説明をしておきます。
GHQ = General Headquarters = 連合国軍最高司令官総司令部
で簡単に言えば、大東亜戦争の敗戦国である日本を占領した連合国側の組織です。
殆ど米国の占領軍と思っても間違いありません。
その最高司令長官がロンパリのダグラス・マッカーサー元帥でした(彼はどちらかと言うと日本よりだった)。
何故、米国は武道を禁止してまで日本を徹底的に骨抜きにしたかったのでせう・・?
(その他にもありとあらゆる手段で日本民族骨抜き大作戦を断行しています)
米国は、ジュネーブ協定違反である絨毯爆撃をして、無実で無辜の日本国民を無差別大量殺戮しました。
最後の決定打が、長崎、広島に落とされた原子力爆弾でした。
このように、幾ら何でもそこまで・・? と足腰が立たないほど日本人を痛めつけました。
その上、戦後、日本人の民族としての誇りを徹底的に踏みにじったのです。
何故そこまでしなければいけなかったのでせう・・?
実は、戦前から今日まで米国にとっての最大の脅威は日本だと思います。
・ 平民は世界一優秀 (支配階級は、欧米に数段落ちるが・・)
・ 高度な技術力
・ 劣悪な状況でも耐える精神力を持った国民
・ 如何なる民族よりも規律を守る
・ 従順で物言わぬ民族
・ 国家規模(人口1億以上)
・ 経済力
こんな民族は世界広しと雖も(いえども)絶無(唯一伍せる可能性があるのはドイツ人のみだろう)。
再び日本が独自に武装して正式な軍隊と核を持ったなら、米国にとって最大の脅威になる。
おまけに日本は有色人種の国で歴史、文化、思想も著しく異なり相互理解に苦心する事が多々ある。
(いつ何時、アングロ・サクソンの敵になるか分からない)
よって、日本は永遠に骨抜きにしなければならない。
その為にGHQは、日本人を骨抜きにする日本民族極悪思想を植えつける(ハイカラな言葉で言うとマインド・コントロール)作戦を決行しました。。
GHQは、日本民族極悪思想ウィルスを日本中に撒き散らした。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Programme = 戦争罪悪論計画)
を参照されたい;
上記は、やや長い文章ですが、出来るだけ全部読んで頂きたい。
非常に重大な内容を含んでいます。
War Guiltとは体裁は良いが、実態はJapanese Guiltだ。
GHQがどのように日本民族極悪論と言う思想ウィルスを浸透させて行ったか、かなり詳細に記されています。
日本人は、GHQの策略通り、自分達を極悪非道の民族だと思い込むように思想操作されて行きました。
そのカラクリにまんまとはまっているのが日本の左翼(一部のマスコミ、一部の政治家、一部の評論家、一部の学者、殆どの労働組合、日教組など等)です。
教育現場に特定の思想を持った教員が大勢配置されているのですから、子供達も堪りません。
勿論、彼等はGHQが撒いて行ったウィルスに感染しているとは露ほども思っていません。
(と言うか、無邪気なほど無警戒で滑稽に操作されている)
私は、学生の頃、寮に居ました。
周りには、民生と呼ばれる共産党員が沢山居て、赤旗新聞が至る所にありました。
そんな経験から私は、身を持って実感しましたが、日本の左翼と呼ばれる人達の殆どは善人です。
所謂、良い人です。
戦前、日本が東アジア諸国に侵略して悪い事をしたと罪悪感を持って居る善良な人々が殆どです。
つまり、贖罪意識から中国や韓国の為に一生懸命に活動しています。
日本人は元々、純粋で良心的な人が多い極めて珍しい民族です。
私も良い人ですが、日本の左翼とはかなり波動が違います。
私は、欧米型良い人で、日本の左翼は日本特有のお人好しです。
世界から見ると日本のお人好し程、御しやすい民は居ない。
世界は、したたかかで狡猾で利己的です。
そんなお人好し日本は、米国や東アジア(中国、韓国)から見ると、つけこみ利用するには持って来いです。
(共産党の名誉の為に付記すると、日本共産党はしたたかな戦略を持って居るのでただのお人好しとは全然違います。只のお人良しの筆頭株主は、旧社会党で現在は民主党に沢山潜んでいます。仙石由人がその代表)
岡崎トミ子と言う元社会党員、現民主党員が、2010年菅直人政権の時、何故か国家公安委員会委員長になりました。
彼女は、2003年に韓国さ行き、ご丁寧に半日デモに参加していた事実が明るみに出て国会で追及されました。
こんな摩訶不思議な人種、日本の左翼が日本に沢山生息しています。
こんな奇妙奇天烈な生命体は、世界広しと雖も日本だけの生物です。
上記 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(War Guilt Information Programme = 戦争罪悪論計画」 をクリックしますと、中ほどに下記の文章があります;
++Quote
論評など [編集]
『産経新聞』は次のように論じている。
占領期に連合国軍総司令部 (GHQ) が実施した「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」 (ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムと同義)は、今も形を変えて教育現場に生き続けている。
(中略)文芸評論家の江藤淳は著書『閉された言語空間』の中で次のように書いている。
~「いったんこの(GHQの)検閲と宣伝計画の構造が、日本の言論機関と教育体制に定着され、維持されるようになれば、
(中略)日本人のアイデンティティと歴史への信頼は、いつまでも内部崩壊を続け、また同時にいつ何時でも国際的検閲の脅威に曝され得る」~
6年前に自死した江藤の「予言」は、不幸にも現実のものとなろうとしている[25]。
高橋史朗明星大教授は、「東京裁判が倫理的に正当であることを示すとともに、
侵略戦争を行った日本国民の責任を明確にし戦争贖罪意識を植えつけることであり、
いわば日本人への『マインドコントロール計画』だった」と論じている[26]。
Unquote++
敗戦直後の新聞とラジオを使いGHQが執拗に日本人の思想操作行った事がかなり詳細に記載されています。
つまり、敗戦後GHQは、日本民族極悪説を醸造すべく思想ウィルスを巻いた。
日本人極悪民族と言う思想ウィルス。
その思想ウィルスを増長しているのが世界的にも不可思議な生命、日本の左翼。
日本人であるにも拘わらず一生懸命に反日的活動を行う鵺的(ぬえてき)生き物、日本の左翼(一部のマスコミ、一部の政治家、一部の評論家、一部の学者、殆どの労働組合、日教組など等)。
GHQの計画は本当に大成功した!
何故なら、日本には反日的日本人が未だに満ち溢れ、日本人は民族としての誇りを完全に失ったから・・
]]>
高校教師
http://kiwidream.exblog.jp/16553929/
2011-10-29T14:18:33+09:00
2011-10-29T14:08:01+09:00
2011-10-29T14:08:01+09:00
kiwidream1997
こころ
最近この動画を観た。
初めて観たドラマ(Drama = 演劇)だ。
秀作だった。
1993年TBSで放映されたそうだ。
知らなかった。
1993年と言えば、私は未だ日本に居た。
でも、こんな良いTVドラマがあったとは全く知らなかった。
その題名さえも・・
18年前に放映されていたとは・・
でも、数年前、或る知人から「高校教師」と言うドラマがあったと聞いていた。
数年前とは、いつか・・?
恐らく、4~5年前だと思う。
何故、「高校教師」が話題に上ったか、そして何故私がそれを今まで憶えていたか・・?
それは憶えていない。
このドラマの何処がそんなに良かったのか・・?
未だ分析していない。
分析は、これからだ。
何故この動画に辿り着いたか・・?
私は、ここ1ヶ月間くらいずっと井上陽水の動画(歌)を聴いていた。
http://www.youtube.com/watch?v=Y0AiMYITBV0
http://www.youtube.com/watch?v=Se1Ak1c-PhY&feature=related
そこから、たまたま、山崎ハコの「織江の唄」に派生し、そして森田童子の「ぼくたちの失敗」を思い出した。
山﨑ハコは、私が未だ学生だった頃(数十年前の大昔)、何度か聴いていた。
暗く哀しい唄調で好きだった。
森田童子の「ぼくたちの失敗」は、約10年近く前、何度も聴いた。
今でも私のコンピュータの中に森田童子の「ぼくたちの失敗」のファイル(mp3やそんな類のファイル)があるはずだ。
森田童子の「ぼくたちの失敗」が「高校教師」の主題歌として使われていたので、このドラマを観る事が出来た。
暗い、くらい、余りにも暗い森田童子の唄・・
この暗い森田童子の唄がとても良い。
私は、大好きだ。
周りまわって辿り着いた「高校教師」が、とても好かった。
と言う話でした。
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日本銀行は、何故 お金をジャブジャブ印刷しないか?
http://kiwidream.exblog.jp/16240220/
2011-09-06T19:12:00+09:00
2011-09-06T19:07:38+09:00
2011-09-06T19:03:43+09:00
kiwidream1997
社会問題
日本は、豊かだと言う人が居るが、本来あるべき日本の豊かさと比較すると現在の日本は、貧困そのものだ。
1980年代の泡沫経済(バブル経済 = Bubble Economy)を知っている世代なら、21世紀に入ってからの日本の貧しさを如実に感じるはずだ。
現在の日本は、デフレ(Deflation)だ。
デフレ(Deflation)は、インフレ(Inflation)の逆だ。
念の為、デフレとインフレの意味を極めて簡略的に説明すると、
デフレは、お金の価値が高くなる事で(物価が下がる)、インフレは、お金の価値が低くなる事(物価が上がる)。
最近国民は、余りお金を使わないから物価が下がりデフレになっている。
日本の将来が、不安だからだ。
昭和40年代や昭和50年代の右肩上がり経済の真逆と言う印象を受ける。
年金などは、当てにならない。
将来に対する不安からお金を使わないで貯金する。
国民がお金を使わないから個人消費が増えず、国内総生産(GDP = Gross Domestic Products)が増えない。
従い、景気が良くならないと言う、デフレスパイラル(Deflation Spiral、スパイラルとは螺旋《らせん》の事)。
この悪循環を断ち切り、景気を良くする具体策がある。
http://www.youtube.com/watch?v=Jt6ZCYJ9m34&feature=related
この動画の5分過ぎを見て頂きたい。
高橋洋一さんが20兆円の政府紙幣を1枚印刷すれば良いと言っています。
せうすれば、景気は良くなる。
この動画は、大変興味深いので、最初から見る事をお勧めします;
http://www.youtube.com/watch?v=KTCpu4AOVYg&feature=related
このような話は、数年前から評論家や専門家がTVや雑誌などで言っている。
40兆円分の紙幣を増刷してもインフレにならないと数値も出ている。
恐らく、この方法で本当にデフレから脱却できるだろう。
それでは、何故 日銀も政府もお金(紙幣)をジャブジャブ印刷しないか・・?
この動画の中で水道橋博士も非常に素朴な疑問を呈している。
私も彼と全く同じ気持ちだ。
それで、その本当の理由を私なりに考えてみた。
高橋洋一も宮崎哲弥も、他に多くの専門家も紙幣を刷れ刷れと言っているんだから、間違いないだろう。
それなのに、何故、日本銀行は、お金を沢山印刷しないか?
逆に日銀は、インフレの心配(日本円の信認が落ちる)をしているそうな・・
日本円の信認が高すぎて円高になっているんだから、信認を少し落としても全く問題無い筈だ。
と言うより、日本円の信認を落として円安になった方が、現在の日本経済にとっては良い筈だ。
日銀も政府も紙幣を印刷しない本当の理由は、言わない。
と言うか言えない。
日銀も政府も誰かの指示で紙幣を増刷しないとしか考えられない。
その誰かとは誰か・・?
日本人ではない。
恐らくロスチャイルド家か或いはその関係者だろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
ロスチャイルド家については、上記Wikipediaを参照されたい。
明治初期、日銀設立の時、明治政府は、お金が無く、ロスチャイルド家に出資してもらったそうだ(Wikipediaには書いていない)。
日銀は、何故かJasdaqに上場している民間の上場企業だ。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=8301.q
然し、日銀法と言う法律があるので、当然普通の民間企業とは違う。
が・・?
株主は、秘密だ。
日本政府は、当然株主の一人だ。
が、ロスチャイルド家も株主の一人の筈なれど名前は、何故か公表されず秘密とされている。
実に摩訶不思議な胡散臭く怪しい闇組織が日銀だ。
日本の富を吸い取る窓口になっているのが日銀だ。
彼らの手先は、日本の主要部署に配置されている筈だ。
政府や日銀やマスコミなど等、にも彼らの手先が居る筈だ。
彼らにとって、日本国民の事など、勿論、どうでも良い。
それならば、何故円高にしたいか・・?
恐らく彼らはアメリカを見限ったのではないか・・?
最期の砦を日本と位置付けし、日本円がもっともっと上がった時に、ユーロか英国ポンドか何かに交換してぼろ儲けしようと企んでいると想像する。
日本の中枢内部には、彼らの手先が配備され、支配されていると思う。
それ故に、政府も日銀もお金をジャブジャブ刷りたくても刷れないのだ。
若し、命令に逆らったら殺される。
ロスチャイルド家が日銀の出資者であると言うのは、
吉田繁治さんがどこかで書いていたのを読んだがその記事はどれだったか探すのが大変なので省略するが、2~3年前の記事だったと記憶している。
http://archive.mag2.com/0000048497/index.html?start=20
それ以外のロスチャイルド家に関しては私の個人的想像だが、結構 正鵠を射ている可能性が高いと思っている。
誰もロスチャイルド家について公に言えない。
政治家や日銀総裁や幹部などがそんな事を言ったら殺される。
悪の帝国、それが日本銀行だ!
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